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住宅ライターの「グランドメゾン品川シーサイドの杜」取材レポート

熊谷実津希

住宅ライター
熊谷実津希

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2017年06月27日

新駅誕生やリニア開通などで盛り上がる「品川」駅周辺。その将来性に注目してみました

国際化が進む羽田空港に近く、リニア中央新幹線の開業や、約40年ぶりとなるJR山手線の新駅誕生、アジアヘッドクォーター特区構想などで盛り上がりを見せる「品川」駅周辺。
東京都の国際交流拠点にも位置付けられており(※1)、JR品川車両基地跡地では、新駅の整備や土地区画整理事業の工事が進められています。

「グランドメゾン品川シーサイドの杜」から徒歩6分の「青物横丁」駅から「品川」駅までは、京急本線のエアポート急行・特急利用で1駅・2分の近さです(※2)
今回は、身近なターミナル駅として利用することになりそうな「品川」駅の未来について、考えてみました。

JR山手線の新駅誕生! 約13haの大規模駅前再開発も計画

2014年の正式発表(※3)から数えること約3年、今年2月についに起工式が行われたJR山手線の新駅。
JR「田町」駅~JR「品川」駅間に新設される予定で、JR山手線の新駅が誕生するのは、1971年にJR「西日暮里」駅が開業して以来、約40年ぶりのことです。

テレビや新聞などでも大きく取り上げられ、「どんな駅になるの?」「駅名は?」といった話題も含め、大きな関心を集めていますね。


▲新駅は、「品川」駅から約0.9㎞、「田町」駅から約1.3km付近の場所に設置される予定だとか。
約13haに及ぶ大規模用地を活かし、新しい街づくりも進められるそうです。
2014 年から設計作業が進められていて、日本の伝統的な折り紙をモチーフとした大屋根の採用など、「和」を感じるデザインの駅になるとのこと(※4)

 

 
▲2017年6月現在の新駅開設予定地付近。
この場所がこれからどのように変わっていくのか、楽しみに見守っていきたいですね!

 

新駅は、2020年春に暫定開業、2024年頃に本開業となることが予定されています(※4)。

JR東日本によると、「新・国際都市として人と地域をつなぎ、駅と街を一体的な空間として感じて頂ける『エキマチ一体』を実現することにより、新しい街の魅力を発信します」とのことで(※4)、「品川」駅やその周辺が、今よりさらに便利に、楽しい街へと進化していくことが期待されます。

2027年開業予定のリニア中央新幹線は、「品川」が始発駅!

JR「品川」駅とJR「名古屋」駅間を最速約40分で結ぶ「リニア中央新幹線」は、2027年に開業予定(※5)となっており、現在工事が進められています。
※新大阪までは2045年開業目標・最短67分想定(※5)

そのリニア中央新幹線の始発駅として予定されているのが、「品川」駅です。現在の東海道新幹線「品川」駅の地下に、リニア中央新幹線の「品川」駅が建設されるそう(※6)

▲現在のJR「品川」駅高輪口周辺。現在でも“日本の玄関口”として多くの人に利用されている「品川」駅ですが、これからますますその役割が大きくなっていきそうです。

 

約10年後には、この「品川」駅をリニア中央新幹線が出発することになるんですね!
名古屋・大阪方面へのアクセスがより便利になり、駅周辺がさらに活性化するだけでなく、世界からの注目度もアップするのではないでしょうか。

国際戦略総合特別区域として、国の指定を受けているエリアでもあります

また、「品川駅・田町駅周辺地域」は、東京都内に6地域ある「アジアヘッドクォーター特区」のひとつに挙げられています(※7)

「アジアヘッドクォーター特区」とは、情報通信、医療・化学、金融・証券、航空機関連などを含めたあらゆる業種の外国企業を400社以上誘致することを目的とし、税制優遇や規制緩和が設けられている地域のこと。

「品川駅・田町駅周辺地域」以外では、丸の内や日本橋、銀座などの「東京都心・臨海地域」、「新宿駅周辺地域」、「渋谷駅周辺地域」などが「アジアヘッドクォーター特区」となっています。

 

▲「品川」駅は、「大阪・神戸に向かう東海道新幹線、羽田空港行きの京浜急行、成田空港へのJR成田エクスプレスが乗り入れる一大ターミナル駅」であり、「リニア中央新幹線の始発駅にも決定しており、交通結節点としての役割が高まっているエリア(※7)」ということで、特区に選定されたそう。
国際化が進み、よりグローバルな街へと変わっていくかもしれませんね。

 

こうして「品川」駅の周辺で予定されている再開発や交通網の整備などを見ていくと、いかに注目度が高く、世界や日本全国への交通アクセスの起点として重要な役割を持った街なのかが分かりますね。

「何となく将来性がありそう」といったことではなく、きちんと進行している計画ばかりですから、未来の姿にも期待できるエリアといえるのではないでしょうか。

※1:国土交通省, 都市整備局「国道15号・品川駅西口駅前広場の整備方針について(2017年2月3日発表)」より
※2:駅すぱあとforWEB 2017年5月調べ。掲載の所要時間は日中平常時のもので、乗り換え・待ち時間等は含まれておりません。また、時間帯により異なります。
※3:2014年6月発表 東日本旅客鉄道株式会社「田町~品川駅間に新駅を設置し、まちづくりを進めます」より
※4:東日本旅客鉄道株式会社「品川開発プロジェクトにおける品川新駅(仮称)の概要について(2016年9月6日発表)」より
※5:リニア中央新幹線建設促進期成同盟会「リニア中央新幹線の概要」より
※6:日本経済新聞「リニア品川駅で起工式 JR東海、地下40メートルに建設(2016年1月27日付)」より
※7:東京都「特区の概要 アジアヘッドクォーター特区」より
熊谷実津希

住宅ライター
熊谷実津希

住宅ライター。賃貸、分譲、中古も新築も、さまざまな住宅・不動産分野の記事を担当してきました。住宅最新トレンドや自分の足で調べた現場のことなど、自身の取材で得た情報を第三者目線で徹底的にレポートします。

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