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住宅ライターの「グランドメゾン元住吉」取材レポート

熊谷実津希

住宅ライター
熊谷実津希

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2017年05月31日

マンションの“造り手”にインタビュー 第2回・マンション建設にかける思い

前回に引き続き、「グランドメゾン元住吉」の建設現場の責任者を務めている小林所長にお話を伺っていきます。

今回の記事では、工事の進捗や、どんなことに注意をして、どんな思いでこちらのマンション建設にあたられているかについて、お聞きしたいと思います。

工事は順調! 5月中旬現在、2~5階の躯体工事が行われています

現在の「グランドメゾン元住吉」の工事進捗状況についてお聞きしてみたところ
「基礎工事が済んで、現在は2階から5階の、建物の躯体(※建物の構造部分のこと)を作っている段階です。躯体が出来上がった1階から徐々に内装・外装工事に進んでいきます」と、小林所長。

 
▲サウステラスの一部分の植栽が先行して施工されていて、現在は外からも見られるようになっています。
広い敷地のほんの一部分ではあるのですが、それでも少し離れた場所から「あっ! すごい!」と分かるくらいの緑量。色彩や樹木の種類も変化に富み、石積みも表情豊かで、ずっと眺めていたくなりました。

 

私が
「躯体工事が一通り済んで、内装工事に入ると、まずはひと段落といったところでしょうか?」と言うと、
小林所長は
「とんでもない!(笑) 最後の最後まで、絶対に気は抜けません。内装に入るとまたその分野のプロが作業員として入りますし、チェック・検査項目も違ってきます。

『グランドメゾン元住吉』は、メーターモジュールの廊下や折り上げ天井、ドアのセットバックなど、内装にもこだわりがあります。
事業主である積水ハウスの方と打合せをしていて常に感じることですが、『住まわれる方の気持ち』を大切に、安全で安心な住まいを提供したいという思いが、積水ハウス側にも、弊社側にも共通して存在しているんですね。

それを形にしていくのが私たちの仕事ですから、作業員が一丸となって、マンション建設に携わっています。それは、マンションの構造にも、外観や植栽にも、内装などの細かな部分にも、全てに共通する思いなので、『ここが終わったから、ひと段落』というのは、竣工まではあまり感じないんですよ」という答えが返ってきました。

 

現在の工事の中では、『グランドメゾン元住吉』は、4住戸につき1基のエレベーター(※一部除く)を設置しており、エレベーター利用住戸ごとに区切りを設けているという特徴があるので、廊下がダーッと長く続いているマンションよりも手順の組み立てや施工に技術が必要となり、そこに特にやりがいを感じるともお話しされていました。

 

なるほど~と感心したと同時に、こういった思いでマンション造りにあたってくれているなんて、とても頼もしいな、とも感じました。

高い技術を持った作業員ひとりひとりが「住まいを造る」意識を持って施工

工事にあたるうえで小林所長が心がけていることとしては、
「法律上の基準だけでなく、それ以上に厳しい弊社と積水ハウス両方の社内基準に基づいて、工程ごとに細かくチェックを行いながら工事を進めていくのですが、ただ検査基準に適合していればいいかというと、それだけでは『本当にお客様に満足いただける住まい』にはならないのではないかというのが、私の考えです。

現在、施工管理の立場で弊社の社員が9名こちらの現場に入っていて、さらにおよそ300人の作業員が工事にあたっています。9名の“18個の目”だけでなく、各作業員の“600個の目”でチェックしたことを、随時報告してもらっています。

そのために、安全対策を徹底することはもちろんですが、コミュニケーションが取りやすく、働きやすい環境づくりも心がけています。

 

弊社はマンションを造る、住まいを造るということを常に考えて施工にあたっていますが、『グランドメゾン元住吉』に携わっている作業員も、ひとりひとりが『マンションを造っている』ということにプライドを持っているんです。

ハコだけ作って、あとはどんな用途に使われるのか分からないような建物ではなくて、人がずっと暮らしを育んでいく“住まい”を造り上げているんだという意識ですね。『グランドメゾン』というマンションブランドにふさわしい施工をするんだという思いもあります。

私たちもそれを誇りに思い、大切にしたいと思っていますし、作業員や協力会社とより良い信頼関係を築いて、それをまたマンション造りに反映させる……という、良い循環ができたらと思っています」
ということでした。


▲普段は穏やかな小林所長ですが、マンション造りにかける思いをお話されている時の表情は真剣そのもの。
毎日出勤途中に、「元住吉」駅の近くにある「住吉神社」に安全祈願のお参りをしてから現場に入られるそうです。本当にマンション造りに真摯に向き合ってきている方なんだな、と感じて、私もちょっとじーんとしてしまったエピソードでした。

竣工は今年12月下旬の予定。完成が楽しみです!

「グランドメゾン元住吉のご契約者の方、これから購入をご検討される方へのメッセージとして
「工事はとても順調に進んでいます。住まわれてからも満足していただける、世界にひとつだけの“作品”を造り上げるつもりで日々作業にあたっていますので、ぜひ完成を楽しみにしていてください」と、小林所長。

 

小林所長によると、建物が上棟して足場が取れ、外からも外観が見えるようになるのは、今年の夏ごろの予定とのこと。今の景観がどんな風に変わっていくのか、ライターとしてもとても楽しみです。

 

小林所長、インタビューへのご協力、ありがとうございました!

※掲載の写真は、すべて2017年5月に撮影したものです。
熊谷実津希

住宅ライター
熊谷実津希

住宅ライター。賃貸、分譲、中古も新築も、さまざまな住宅・不動産分野の記事を担当してきました。住宅最新トレンドや自分の足で調べた現場のことなど、自身の取材で得た情報を第三者目線で徹底的にレポートします。

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