• 分譲マンション
  • 神奈川県川崎市中原区
  • 積水ハウス

住宅ライターの「グランドメゾン元住吉」取材レポート

熊谷実津希

住宅ライター
熊谷実津希

そのうちTOP > グランドメゾン元住吉 > マンションの“造り手”にインタビュー 第1回・現場所長が見る「グランドメゾン元住吉」
2017年05月26日

マンションの“造り手”にインタビュー 第1回・現場所長が見る「グランドメゾン元住吉」

マンションなどの規模の大きな建物は、建設工事中は敷地が仮囲いで覆われてしまうこともあり、どんな人の手によってどんな風に造られているのか、よく分からないという方も多いのではないでしょうか。

「グランドメゾン元住吉」の施工を行っているのは、株式会社長谷工コーポレーション。「グランドメゾン」の事業主である積水ハウス株式会社と、長年にわたって信頼関係を築いてきた建設会社です。

今回は、そんなマンションの“造り手”である長谷工コーポレーションの現場責任者・小林所長にインタビュー。
ご自身の経歴や、現場所長の視点で見た「グランドメゾン元住吉」の印象などについてお話ししていただきました。

「グランドメゾン」の建設に携わってきた経験を活かし、現場管理に従事

入社以来、現場管理のお仕事に29年間従事してきたという小林所長。これまでに、なんと約3,500戸のマンション建設に携わってきたそうで、現場所長としても1,300戸以上の実績をお持ちです。
現在は「グランドメゾン元住吉」の現場所長を務めていますが、その前は「グランドメゾン武蔵野」や「グランドメゾン仙川」を担当していたそう。「グランドメゾン仙川」は総戸数305戸で、「グランドメゾン元住吉」と同じくらいの規模のマンションだったそう。

小林所長のお話では
「他のマンションブランドと比べ、『グランドメゾン』は、植栽や石積みに代表されるように、外観やプランにこだわりがあるマンションですよね。その分、現場としては大変なこともありますが(笑)、竣工(※工事が完了して、建物が完成すること)したときの感慨もひとしおです。

上棟(※建物が最上階まで建ち上がること)して、建物の外観が外から見えた時や、エントランスが完成した時などは特に、『グランドメゾン』を造ることができて良かった! と実感します」とのことでした。

 
▲これまでのご自身の実績についても、和やかかつ明確に答えてくださった小林所長。すべての現場にしっかりと向き合ってこられたことが伝わってきました。
現場事務所には、これまでに長谷工コーポレーション社内や積水ハウスから贈られた賞状や感謝状がズラリ! 小林所長の、きめ細かな品質管理と施工改善への取り組みや、竣工後も高い品質を維持する建物造りへの貢献などが評価されたそうです。
そんな実績から、今回「グランドメゾン元住吉」の所長に抜擢されたとのこと。なんとも頼もしいエピソードです。

低層で規模が大きい分、高い技術や配慮が必要。街に映えるマンションに

小林所長のお話では
「これまでにも『グランドメゾン』を手掛けてきましたが、もちろん物件によって条件はすべて違います。

今回の『グランドメゾン元住吉』は、総戸数が306戸(※1)と大規模ですが、タワー型の建物ではないのが特徴的ですね。
タワー型のマンションは、コンパクトな敷地に階層をどんどん積み上げて造っていくようなイメージ。こういった低層で敷地も規模も大きいマンションの場合、1層ごとにじっくりと建てていくことになります。
「グランドメゾン元住吉」のように、1層あたりの戸数が多くなると、工事の期間を長く取る必要が出てきます。その分、作業も現場の管理にも、配慮が必要になってきます。

もちろん、それだけやりがいもありますし、住む方にとっても、低層ならではのゆったりとした邸宅感ですとか、『グランドメゾン』がコンセプトに掲げている『住宅集合』としての面白さや豊かさを感じていただけると思います」ということでした。

 


▲サウステラスの一部を除いて、地上5階建てとなっている「グランドメゾン元住吉」。
低層ならではのゆったりとした建物が、元住吉の街に映えそうです。

「同じ『グランドメゾン元住吉』とはいえ、サウステラスとノーステラスでも、造り手側の工事を進める条件はまた異なります。2つのマンションを同時に建てているような感覚ですね(笑)」と小林所長。

さまざまな現場に関わってきた所長が見る、元住吉の街

工事が始まってからずっとこちらの現場に通われている小林所長に、元住吉の街の印象をお聞きしたところ
「やっぱり、これだけの商店街が駅からずっと続いているのはとても便利だと思います。毎日こちらの現場に通勤する途中で、必ず『モトスミ・ブレーメン通り商店街』を通る訳ですが、歩いているだけでもワクワクします。

こちら側(西口側)だけでなく、東口の方には『モトスミ・オズ通り商店街』もあって、街全体に活気があるのがいいですよね。
現場の作業員には女性もいるのですが、作業員同士で『今日は商店街で〇〇を買って帰ろう』『あそこ、〇〇が安かったよ!』と話していることもあります。お店に個性があるので、つい話題にしたくなるんでしょうね。人情味がある商店街ですし、お店のお話をきっかけに、マンション住民の方やご近所の方と仲良くなれるなんてこともあるかもしれません。

駅から離れても、突然閑散としてしまうなんてこともなく、暮らしやすい街だと感じます。条件が許すなら、自分で『グランドメゾン元住吉』に住みたいくらいですよ(笑)」というお話が。

モトスミ・ブレーメン通り商店街 モトスミ・オズ通り商店街
▲これまでにもレポートしてきた「モトスミ・ブレーメン通り商店街(写真左)」に加えて、駅の反対側にも「モトスミ・オズ通り商店街(写真右)」が広がっています。
小林所長の「街全体に活気がある」という言葉は、この街を取材してきた私も本当にその通りだと感じます。

 

次回も小林所長へのインタビューをお届けします。
建設工事の進捗状況や、職人さんとの連携についてもお聞きしていきたいと思います。どうぞお楽しみに。

※掲載の写真は、すべて2017年5月に撮影したものです。
※1:サウステラス162戸、ノーステラス144戸。
熊谷実津希

住宅ライター
熊谷実津希

住宅ライター。賃貸、分譲、中古も新築も、さまざまな住宅・不動産分野の記事を担当してきました。住宅最新トレンドや自分の足で調べた現場のことなど、自身の取材で得た情報を第三者目線で徹底的にレポートします。

PAGE TOP