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住宅ライターの「四谷津の守坂ツインプロジェクト」取材レポート

熊谷実津希

住宅ライター
熊谷実津希

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2016年03月25日

四谷駅前地区の再開発と、三栄通りの整備が進んでいます!

JR中央・総武線「四ツ谷」駅前で、現在、大規模な再開発事業が進められているのをご存知でしょうか。
小学校の跡地などを利用して、地上31階・地下3階の複合型施設などの建設へ向け、整備が進められているんです。

また、新宿通りの1本北側を通っている三栄通りでも、電柱を無くし、電線を地中化するための工事が進行中。
「ジオ四谷荒木町」・「ジオ四谷三栄町」とJR「四ツ谷」駅の間の街並みが、大きく変わろうとしています。

マンション現地とJR「四ツ谷」駅の間で、再開発事業が進行中

再開発が行われているのは、地図で見るとこのエリア。
「ジオ四谷荒木町」「ジオ四谷三栄町」から、三栄通りを通ってJR「四ツ谷」駅へ向かう途中にあります。

四谷駅前地区第一種市街地再開発事業
▲上の地図でオレンジ色の四角で囲んだエリアが、再開発が進められている場所。
正式名称を「四谷駅前地区第一種市街地再開発事業」といい、独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)が施行者となっています。
また、マンション現地のすぐ近くを通っている三栄通りでも整備工事が進められています。

公民連携による再開発!「四谷駅前地区」が生まれ変わります

四谷駅前地区
▲JR「四ツ谷」駅の四ツ谷口を出ると、信号の向こうに見えるこのエリア。
ここが再開発中の「四谷駅前地区」です。

 

まだ従来の建物が残っている段階なので、遠くから見ると再開発中であることが分かりにくいのですが、実はこの建物にあった店舗などは、既に閉店・移転済み。

四谷駅前地区

四谷駅前地区 四谷駅前地区
▲再開発エリアに近づいてみると……「退店のお知らせ」や「仮設店舗のご案内」などが掲示されていました。
今の建物も、これから解体される予定なんですね。

 

この場所には以前、三栄通りに面しているこれらの小規模ビルの他、「新宿区立四谷第三小学校」や官公庁の官舎がありました。
統廃合による小学校の閉校や官舎の廃止、沿道の建物の老朽化といった状況があったため、より防災性に配慮され、賑わいを創出できるエリアの形成を目指すということで、今回の再開発事業が進められているそうです(※1)。

 

整備されているエリアは規模も大きく、施行区域は約2.4ha。
坪数にするとおよそ7,200坪で、あの「表参道ヒルズ」約4個分の広さです。

四谷駅前地区市街地再開発事業

四谷駅前地区市街地再開発事業 四谷駅前地区市街地再開発事業
▲再開発エリアの敷地の北西側から見てみると、かなり広い敷地であること、工事が行われていることがよく分かります。
現在、「四谷駅前郵便局」などの仮設店舗がある場所も、フェンスの向こうに見えているビルも、順次整備されていくようです。

 

ここがどんな風に生まれ変わるかというと……。

四谷駅前地区市街地再開発事業 イメージパース
▲再開発事業完了後のイメージパース。
地上31階建てのオフィスタワーと、店舗などが入る商業施設、住宅、新宿区の文化国際交流拠点機能棟などが集まる複合施設が誕生する予定とのこと(※1)。

 

再開発事業によって建物が新しくなるというだけでなく、大規模な広場が同時に整備され、潤いや憩いの場も造られます。
広場は非常時に一時避難場所としての機能が期待されるほか、緊急時の避難経路が確保されやすくなるなど、防災面の機能向上も見込まれます。

四谷駅前地区市街地再開発事業 イメージパース 四谷駅前地区市街地再開発事業 イメージパース
▲平成31年度(予定)には、こんな緑豊かな広場が駅前に生まれるのだそうです。
JR「四ツ谷」駅を利用する人や地域住民の方にとって、より心地よい街に変わっていきそうですね!

三栄通りでは、電柱・電線を地上からなくす工事が進められています

さて一方で、マンションすぐ目の前にある三栄通りでも整備工事が進められていますので、そちらも紹介したいと思います。

三栄通り
▲マンションと三栄通りの位置関係はこのような感じ。
津の守坂通りと交わっている一方通行の道路です。
(パノラマモードで撮影)

 

三栄通り
▲三栄通りは、新宿通りよりも穏やかで車通りも少ない印象。
マンションからJR「四ツ谷」駅へ向かう際はこちら側を歩くのもオススメです。

 

三栄通りで進められているのは、新宿区による「電線共同溝整備工事」。
電柱を無くし、電線を地中化するための工事で、平成27年度中には完了する予定(※2)とのことです。

三栄通り 三栄通り
▲取材した3月上旬には、道路築造工事の大詰めを迎えていました。
既に電線の地中化は完了しており、三栄通りは電線や電柱のない開放的な景観になっています。

 

歩道と車道の間に電柱があって、向こうからの歩行者とすれ違う時に通りにくい思いをしたり、車で走っていて、電柱を避ける自転車に危険を感じた経験のある方は多いはず。
電柱がなくなると、景色がスッキリとするだけでなく、安全にもなりますね。

東京都では、2020年のオリンピック・パラリンピック競技大会の決定を受け、“2020年の東京”の姿として、「センターコアエリア内(山手通りと荒川に囲まれた区域)の都道の無電柱化完了」を掲げています。(※2)

新宿区は「新宿」駅や国立競技場など、主要な拠点を抱えていることから、区内全体でバリアフリーの推進や安全で快適な歩行空間づくりの必要性が高まっており、こういった道路の整備を順次進めているそう。

 

これからの街並みの変化が楽しみですね!

三栄通り 三栄通り

三栄通り
▲三栄通り沿いには、上品な雰囲気の飲食店やミニスーパー、クリニックなどが並んでいて、日常生活の中で便利に利用できそう。
フラットな道なので、沿道のお店を眺めながらベビーカーなどでお散歩するのも気持ちよさそうです。

 

三栄通りの工事は今年度中に完了するということなので、あと少しで綺麗に生まれ変わった道路がお目見えすることに。
現地を見学される際は、綺麗で安全な三栄通りを歩いてみてもいいかもしれませんよ♪

 

※1:独立行政法人都市再生機構「国際競争力強化の推進(大規模国公有地の有効活用)四谷駅前地区」より
※2:新宿区「道路の無電柱化整備推進」より
※四谷駅前地区第一種市街地再開発事業のイメージパースは2016年2月時点のものです。UR都市機構の許可を得て掲載しております。イメージパースは完成予想図であり、実際とは異なる場合があります。

まとめ
● JR「四ッ谷」駅前で大規模な再開発が進行中
● マンション現地の目の前を通る三栄通りでも、電線地中化の整備が完了
● 四谷エリアは、今後ますます便利に、快適に!
熊谷実津希

住宅ライター
熊谷実津希

「知りたいことは、現場に行って調べる!」がモットーの住宅・不動産専門ライター。二児の母にして分譲マンション購入経験あり。美味しいお店を発見する眼力にも自信あり!?

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