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住宅ライターの「フォレストガーデン国立 AIRY AVENUE」取材レポート

熊谷実津希

住宅ライター
熊谷実津希

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2018年01月17日

地震への強さや住宅性能、アフターサービスなど、住友林業の品質について調べました

今回レポートするのは、「フォレストガーデン国立エアリーアベニュー」の売主である住友林業の“品質”について。

「住友林業」というと、木造こだわったハウスメーカーというイメージがある方は多いと思いますが、細かい部分まで調べていくと、家づくりや保証制度、アフターサービスに至るまで、違いが見て取れます。

なかでも私が注目したのは、「地震への強さ」と、住宅性能評価や長期優良住宅の認定などの「第三者評価」、アフターサービスの3つのポイント。
「ここまでやるんだ!」と驚いた点、「これなら安心かも」と感じた点がたくさんありました。

「地震エネルギー吸収パネル」の採用で、地震に強い木造住宅に

住まいの品質というと、地震への強さがまず気になるという方も多いのではないでしょうか。

一般的に、戸建て住宅の構造は“過去の経験”に基づいて設計されます。
地震が多い日本で長年にわたって培われてきた知識や技術というのも大切ですが、住友林業ではさらに、独自に開発した構造計算システムを使って、建物と基礎部分の構造設計を行っているそう。


▲しかも、その構造計算は一邸ごとに行われています。
皆さんが選ぶその“一邸”も、住友林業の専門チームがしっかりと構造計算が行ったうえで建てられた住まいなんですね!

 

また、それだけでも強さのある軸組構造(柱、梁、筋交いにすべて木材を使う構法です)を住友林業ではさらに進化させて、建物を“面”で支える「マルチバランス構法」を採用しています。

加えて、「フォレストガーデン国立エアリーアベニュー」には、「地震エネルギー吸収パネル」が採用されています。

 
▲「地震エネルギー吸収パネル」は、地震のエネルギーによる建物の変形を、一般的な筋かい工法に比べ、最大約70%抑える(※1)のだそうです。
その秘密は、「高剛性・高減衰ゴム」。
運動エネルギーを熱に変えて吸収してしまう性質を持っているゴムなので、床に落としてもほとんど跳ねない(跳ねるエネルギーが熱に変えてゴムに吸収されてしまう)のだとか。

この「高剛性・高減衰ゴム」が固定された「地震エネルギー吸収パネル」が、大きな地震だけでなく、繰り返す中小の地震にも効果を発揮するそうです。

 

現在の建築基準法では、建設されるすべての住宅に対して「震度6強~7程度の地震に対しては倒壊・崩壊しない程度」の耐震性が義務付けられています。

ただ、万が一の大地震に見舞われた時、「家が倒壊・崩壊しなければいい」のかというと、そうではありませんよね。

建物自体が強いことに加え「建物の変形の少なさ」にもこだわった家というのは、頼もしい存在といえそう。
木造の住まいにこだわる住友林業ならではだと感じます。

 

 
▲住友林業の「木造」への並々ならぬこだわりと技術がうかがい知れるのが、JR「国分寺」駅前にあるフレーバーライフ社の本社ビル。フレーバーライフ社は、ピュア&ナチュラルにこだわったアロマテラピー関連製品を扱う企業です。
こちらのビルは2017年に完成した7階建の建物なのですが、なんとこちら “木質ハイブリッド耐火建築物”なのだとか。
低層部には木製の外装材があしらわれていて、木のぬくもりを感じます。上層階のガラス張りになっている部分には、木の“梁”や“柱”も見えますね。
木造でビルを建ててしまうなんて、なかなか考えられないこと。もちろん耐火性や耐久性にも配慮されていて、技術力の高さを感じます。

住宅性能評価や長期優良住宅など、第三者基準の評価も“当たり前”に取得

でも、構造や耐震性などの専門的なことや、本当に何十年も快適に住み続けられる家なのかどうかといったことは、専門知識のない私たちには見極めるのが難しい部分もあります。

そんな時に参考になるのが、“第三者機関による評価”。
住宅が建設される際には、「建築確認」や「中間検査」、「完了検査」といった検査を行うことが法律によって義務付けられていますが、それとは別に、住まいの耐震性や耐久性、バリアフリー性や省エネなどについて基準を設け、それに適合しているかどうかを判断する「住宅性能評価」や「長期優良住宅」といったものがあるんです。

 
▲「フォレストガーデン国立エアリーアベニュー」では、住宅の性能を、法律に基づいた一律の基準で評価する「住宅性能表示制度」を「設計」・「建築」の両方で取得しています。
これは国土交通大臣の登録を受けた第三者機関の評価員が公平に性能を判断してくれる制度なので、いわば「お墨付き」が与えられた住宅ともいえそう。
私が取材時に「さすがですね!」と言ったところ、対応してくれたスタッフさんが「住友林業の分譲戸建てでは、住宅性能評価は当たり前に取得していますからね~」とサラリとおっしゃっていたのが印象的でした。

 

また、「フォレストガーデン国立エアリーアベニュー」は、2009年6月にスタートした比較的新しい制度「長期優良住宅」の認定も受けています。


▲「長期優良住宅」は、その名のとおり「長く住める良質な建物かどうか」を判断して、認定される制度。
住宅耐震性、劣化対策、可変性、バリアフリー性などの項目において、さまざまな基準が設けられています。

 

「長期優良住宅」の認定を受けていると、「良い家かどうか」を見極められることに加えて、税制・住宅ローン(フラット35S)の金利優遇が受けられるといったメリットも。
「フォレストガーデン国立エアリーアベニュー」の場合は、省令準耐火構造の住宅として認定も受けていますから、火災保険料(料率)の優遇も受けられます。

 

良い家を選ぶことって、家計面でもプラスに繋がるんですね~。

24時間365日のアフターサービス体制。専門技術者が対応してくれます

また、住友林業の品質について調べていて、私が個人的に「すごい!」と思ったのは、アフターサービスの体制です。
住友林業には24時間365日体制のコールセンターが設けられているのですが、その電話に応対してくれるのが、“専門の技術者”なのだそう。


▲アフターサービスの一環で24時間対応のコールセンターを設置している企業は他にもありますが、電話に技術者の方が出てくれることはちょっと珍しいこと。
「フォレストガーデン国立エアリーアベニュー」のスタッフさんによると、「コールセンターの担当者は住友林業の技術者ですから、図面も見られるんです。お住まいに何か異常などを感じた際も、コールセンターにご相談いただければ、その場で的確なアドバイスをしてくれることもあるんですよ」とのこと。

 

また、住友林業の住まいは、保証期間も最長で30年となっています。(10年以降は5年ごと延長、最長30年保証)
国が定める住宅瑕疵担保履行法の保証期間は10年で、売主によってはこの10年保証しかうたっていないこともありますから、この違いは大きいのではないでしょうか。

実は私の実家が住友林業の住宅なのですが、新築後20年目にきちんと住友林業から連絡があり、「何かお困りのことはないですか」と聞いてくれたそう。
20年も経つと、施主の方が保証のことを忘れていたりもしますが(笑)実家の親は「こんなに時間が経っているのに、連絡をくれるなんて安心。でも、そもそも家がちゃんと作られているから、困っていることって特にないんだよね」と言っていました。

 

住まい選びの基準はたくさんありますが、今回紹介したような「品質」や「アフターサービス」のことも視野に入れておくと、納得の住まいが見つかりそうです。

※掲載の写真はすべて2017年12月に撮影したものです。
※1:住友林業ホームページ「マルチバランス構法 耐震性」より
熊谷実津希

住宅ライター
熊谷実津希

「知りたいことは、現場に行って調べる!」がモットーの住宅・不動産専門ライター。二児の母にして分譲マンション購入経験あり、住宅ポータルサイト編集者出身、という強みを活かして日々奮闘中。美味しいお店を発見する眼力にも自信あり!?

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