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住宅ライターの「エンブルレジデンス藤枝駅南」取材レポート

菊地麻衣子

住宅ライター
菊地麻衣子

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製・販・管一体となって地域の暮らしや街づくりをするヨシコンの設計者インタビュー

「エンブルレジデンス藤枝駅南」の事業主であるヨシコンは、地域に根ざした“総合街づくり企業”です。分譲マンション以外にも不動産開発や企業誘致なども手掛けていて設計・建築から管理サービスまでを提供しているんですよ。

設計鈴木さん 設計安達さん
▲今回はそんなトータルソリューションを得意とするヨシコンで設計を担当する鈴木さん(写真左)と安達さん(写真右)にお話を伺いました。

マンションだけでなく宅地造成や企業の建設なども幅広く手がけるヨシコン

レポーター(以下レポ):ヨシコンは住宅や街づくりをトータルに手掛けているとのことですが?

鈴木さん:そうですね。不動産の取得から企画、設計、建設、販売、管理まで幅広い分野で街づくりに携わっています。また、ヨシコンはもともと生コンクリートやコンクリート製品を扱う会社としてスタートしていますし、建材についての知識も豊富なんですよ。そうした幅広い情報やノウハウが住まいづくりや街づくりにも生かされています。

レポ:静岡市に拠点を置く地元企業ならではの情報も多そうですね。設計チームとしてはどのように関わっているんですか?

鈴木さん:ニーズに合った街づくりのスタートは用地の検討になります。あらゆる土地の情報を不動産開発部門やレジデンス(マンション)部門、設計担当などがそれぞれどのように利用するかをシミュレーションします。ヨシコンでは分譲マンションや宅地造成だけではなく、商業施設や工場といった企業誘致もしているので、幅広い利用方法からニーズに合ったプランニングを各部門で企画提案しています。

yosikon
▲ヨシコンのホームページにも掲載されている事業図。
長年培ってきたコンクリート製品製造事業のノウハウをベースに快適な住まいや街づくりに貢献するヨシコン。将来環境にもとめられる新素材、新部材も積極的に開発しています。

鈴木さん:用地を基にしたプランニングの部分が設計部門の主な仕事ですが、他のディベロッパーさんの場合、設計は外注の設計事務所に出すというのが一般的だと思います。ヨシコンは自社の設計スタッフが社内の情報をもとにシミュレーションするので、スピーディかつ余分なコストをかけずに対応することができます。

安達さん:大地震が懸念される静岡県では耐震基準も通常の1.2倍とされていますが、ヨシコンのマンションではさらにそれを上回る1.25倍をベースにしているんですよ。

パンフ構造
▲ヨシコンの分譲マンションパンフレットにも耐震基準について記載されていました。

豊富な情報とチームワークですばやく柔軟に対応できるのが総合企業の強み

レポ:本社ビルでは設計と管理の部門が同じフロアでお仕事をされていますが、そういったメリットもあるんでしょうか?

鈴木さん:特に分譲マンションの場合は、レジデンス部門からの情報だけでなく、管理部門からの顧客ニーズやクレームなどの情報も設計に反映しています。同フロアで仕事をしていることで部門をまたいだ情報交換も円滑に行われているので、よりよいプランを練ることができるというのもメリットです。

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鈴木さん:常に新しい情報が入るのでそれに対して柔軟に対応し、ブラッシュアップできるのは最大の強みかもしれませんね。

鈴木さん:さらに社内にはインテリア担当もいるので細かな部分の設計変更を希望されているお客様にも対応できます。設計変更や将来のリフォームなどについてもレジデンス部門や管理部門を通して引き受けることもできます。そういった点ではスムーズに対応できますよね。

ヨシコンのマンションはワイドで無駄のない間取りが特徴

レポ:ヨシコンのエンブルシリーズの間取りは明るいし、開放的な印象がありますが、エンブルシリーズのこだわりというのはあるんでしょうか?

鈴木さん:そうなんです。エンブルシリーズのプランは、南面に3室レイアウトできるように間口8.4mを設けるというのがベースになっています。南面に大きな窓が3つついているのと、バルコニーの奥行もゆったりしていることでより開放的に感じられると思います。

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▲間取り図面で見てみると中住戸の間口も広いことがわかります。

鈴木さん:エンブルシリーズのプランは廊下が短いのも特徴です。長い廊下を短くすることで居住空間を広くしています。また、マンションの場合、廊下からそれぞれの居室に入るという動線が一般的ですが、エンブルシリーズでは家族のコミュニケーションに配慮し、リビングインのスタイルを採用しています。

レポ:なるほど、学校から帰ってきたとき自室にこもるのではなく、家族の顔を見て「ただいま」を言えるプランってマンションでは珍しいかもしれません。ファミリーにとってはうれしいポイントですね。

地域に密着した開発や街づくりの実績も豊富なヨシコンの分譲マンション。さまざまな部門が垣根を超えて情報交換を積極的にすることで、ニーズに合った快適な空間が作られているんですね。
住む人の声が生かされた特徴的な間取り、皆さんも注目してみてくださいね!

菊地麻衣子

住宅ライター
菊地麻衣子

15年以上住宅業界漬けのコピーライター。
モデルルームを見ると間取りはもちろんタイルなど細部の仕様まで気になってしまう住宅&インテリアフェチ。気に入った家具がないと自宅マンションに造作工事を入れるほどのこだわりの持ち主。

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