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住宅ライターの「エンブルエバー島田本通り」取材レポート

菊地麻衣子

住宅ライター
菊地麻衣子

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朝の連続ドラマのロケ地として有名になった、ギネスブック認定の「蓬莱橋」

島田市にお住いの方なら、皆さんご存知であろう「蓬莱橋」。
最近、朝の連続ドラマ「とと姉ちゃん」のロケ地として使われたことで脚光を浴びています。

とと姉ちゃん看板
▲蓬莱橋の料金所手前には、ドラマロケ地であることを紹介する看板が!

蓬莱橋は世界最長の木造歩道橋としてギネスブックにも認定されているんですって!
今回はそんな今が旬の地元スポットに出かけてみたいと思います。

島田の歴史文化にも触れられる蓬莱橋


▲蓬莱橋があるのは島田大橋の西側。「エンブルエバー島田本通り」からは徒歩や自転車でも行ける距離ですが、堤防沿いには駐車場もあるので車でのアクセスも可能です。

蓬莱橋がかけられたきっかけは、最後の将軍である徳川慶喜を護衛してきた幕臣たちが大井川の右岸の初倉にある牧之原を開拓し、お茶の栽培をはじめたころにさかのぼります。お茶づくりが軌道に乗ると初倉と島田の人々が盛んに行き交うようになりましたが、当時大井川を渡る手段は小舟しかありませんでした。そこで開墾者たちが時の県令に橋を架ける願いを提出し、1879年に蓬莱橋が初めて完成したのだそうです。

蓬莱橋は牧之原のお茶づくりの歴史とも深いつながりがあったんですね!

ギネスブックにも認定された「蓬莱橋」は地元の誇り

蓬莱橋が「世界一長い木造歩道橋」としてギネス社に認定されたのは1997年のこと。以来全国的に有名な観光名所として知られるようになったのです。

ギネス記念
▲入口にギネスに認定された記念のプレートが設置されています。

完成した明治12年以来補修を繰り返しながら維持されてきた橋は木造というだけあって実際に歩いてみると、ところどころ補修の跡があったり、ミシミシと木がきしむ音があってスリル満点(笑)。2.4mの通行幅も狭く感じられます。

蓬莱橋全景縮小

補修蓬莱橋
▲敷板の補修やメンテナンスもこまめにされているのだそうです。

「蓬莱橋」は厄除けの橋、長生きの橋!一度はわたっておきたい開運スポット   

蓬莱橋の長さは897.4m。語呂合わせで読む“やくなし=厄なし”にあやかって厄除けの橋としても知られているのだそう。偶然とはいえ、なんだか縁起がいいですよね。また、“長い木の橋”であることから“長生きの橋”として長寿祈願にやってくる人も多いのだとか。

私も早速歩いて渡ってみました。

蓬莱橋通行料 蓬莱橋通行券
▲蓬莱橋を渡る前に、朝8時半から17時までの時間はこちらの入口で通行料を支払います。それ以外の時間は橋の手前にある料金箱に料金を入れてくださいね。通行料は大人往復100円。橋の維持管理に役立てられているんですね。

蓬莱橋全景 DSCN2704
▲はるか彼方にみえる対岸までまっすぐに続く橋。向こう岸にはこんもりと木が生い茂った山が見えます。

橋の中央には印がついていましたよ。

DSCN2696
▲橋の中央にある“ど真ん中”の文字が目印。

中間地点から島田大橋方面を見るとこんな感じ。
DSCN2699
▲お天気のいい日はここから富士山を望むことができるんですって。私が訪れたときは曇り空で富士山を見ることができませんでしたが、ギネスブックに掲載されている橋から世界遺産を見ることができるのはここだけなのだとか。皆さんもぜひ、お天気のいい日にチャレンジしてみてくださいね。

散策 法林寺

島台
▲15分弱で到着した対岸は木が茂りしっとりと落ち着いた雰囲気で森林浴が楽しめそう。近くに島台という小高い丘や法林寺という七福神を祭るお寺があって、自然の中を散策できるようになっています。

島台から蓬莱橋
▲島台からは蓬莱橋越しに島田中心街を望むことができるんですよ。アピタやおびりあの看板も見えました。

愛和の鐘 鐘看板
▲橋の中腹あたりから聞こえる鐘の音の正体はこの「愛和の鐘」。案内に従って鳴らしていましたよ。

いかがでしたか?
地元の観光スポットで地域の歴史文化を見直してみると、新たな発見があるかもしれませんね。ますます島田の街への愛着も深まりそう。みなさんもぜひお出かけしてみてください。
大井川の真上は風が強いので帽子など飛ばされないようにくれぐれもお気を付けくださいね!

菊地麻衣子

住宅ライター
菊地麻衣子

15年以上住宅業界漬けのコピーライター。
モデルルームを見ると間取りはもちろんタイルなど細部の仕様まで気になってしまう住宅&インテリアフェチ。気に入った家具がないと自宅マンションに造作工事を入れるほどのこだわりの持ち主。

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