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2017年08月24日

マンション購入時には、販売価格や住宅ローンだけでなく住んでからのランニングコストにも配慮してみて!

マンション購入を考えて、資金計画をシミュレーションする際、物件価格や住宅ローンのことはもちろん、その他にも、頭金と、家具などインテリア代と、引越し代と…
家にまつわる金額を挙げるとこのような項目が浮かぶと思います。

しかし、このとき見落としてしまいがちなのが、住みはじめてからの光熱費。
当然のことながら、暮らしていくためのランニングコストの一部として必要になってきます。

そして、この光熱費も物件の選び方によって差が生じてくるのはご存知でしょうか??

マンション購入を考える場合、光熱費などの住みはじめた後のランニングコストにも注目して物件選びをすることは、結構重要なことなんですよ。

エコなだけじゃない、「オール電化」で光熱費を節約!


家庭内のエネルギーを全て電気で賄う「オール電化マンション」は皆さんも聞いたことがあるかもしれませんね。
キッチン、お風呂、空調などがガスではなく、電気を元に動いています。

「オール電化」のメリットは様々ありますが、本記事で注目したいのは、光熱費の節約にも繋がるという事です。

オール電化の場合、ガスを全く使用しないため、「ガスの基本料金+使用料」が掛からず、電気料金に一本化できます。

電気料金がものスゴく高くなるのでは??と思ってしまいますが、オール電化住宅の多くは、夜間の余剰電力を利用してお湯を沸かし、タンクに貯湯しておき、それを日中利用するシステムがほとんどです。

深夜電力は安く設定されていることが多いので、例えば、共働きのご夫婦で日中はほとんど家にいないという場合などでは、電気を使用する時間が深夜電力料金になることも多く、今より光熱費を節約することができるかもしれないのです。

一度、普段の生活スタイルとともにご家庭に合った電気料金プランを見直してみるのも良いかもしれませんね。

光熱費を節約できる設備仕様にも注目!

他にも、光熱費の節約に繋がる住宅設備についてご紹介しましょう。

エアコンや暖房器具で調整した室内の熱(冷気、暖気)が
室外に逃げていく(熱損失)が最も多い場所は「窓」です。
たとえばこの、Low-E複層ガラス。

2枚のガラスの間の空気層と、内側ガラスにコーティングされたLow-E層が断熱性能を高めてくれるだけでなく、人体に有害と言われる紫外線も大幅にカットします。
その断熱性能がどれくらいなのか?というと、一般的なフロート板ガラスに比べて約2.3倍、一般的な複層ガラスと比べても約1.3倍!(※Low-E複層ガラス/ペアマルチEAの場合)と言われています。

この断熱性能により、お部屋の中から外に逃げる熱を少なくし、また外からの日射熱は室外へ適度に反射させるため、冬の暖房効果・夏の冷房効果を高め、冷暖房費の節約に繋げることができるのです。

その他のチェックポイントとしては、建物自体の断熱性能です。

マンションは一戸建てに比べて、断熱性が高いと言われていますが、
天井や床の構造が二重床二重天井になっているか?
コンクリートに対しての断熱材の使用状況がどのようになっているのか?
など、ホームページなどでは公開されていない情報もモデルルームで販売スタッフさんに聞いてみると詳しく教えてくれるかもしれません。

その他にも、節水タイプのトイレが採用されているか?否か?
共用部にLED照明が使用されているか?・・・などなど
躯体から細かな設備仕様に至るまでエコな性能を持ち合わせていると
環境にやさしいだけでなく、冷暖房の使用頻度を抑えることができたり、水の節約ができるので、毎月の光熱費を抑えられることにも繋がります。

完成済みマンションの採用設備をチェックして総合的に判断

前回の記事
マンションの価格ってどう決まる? ~価格決定プロセスから考える完成済みマンションを選ぶメリット~
でもご紹介した通り、昨今の新築マンションは価格が上昇局面にあります。

お菓子などの食料品が販売価格は変わらないのに内容量が減っている・・・という実質値上げのインフレ化現象と同様に、マンションも見た目の販売価格は変わらなくても、専有面積が抑えられていたり、設備仕様が従来よりもグレードダウンされていたりします。

光熱費の節約に繋がるような設備は、地味に建築コストを上昇させる要素のためグレードダウンの標的になりやすいとのことです。

同じような価格で販売している新価格の未完成マンションと、旧価格で分譲されている完成済みマンションを比較する際は、このような光熱費の節約に
繋がる設備仕様が採用されているかどうか?
にも注目しつつ、住まいの価格はもちろん、住んでからのランニングコストなど住まいに関する費用をトータルで考えていくのが、賢い住まい選びと言えるのではないでしょうか?

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JR東海道本線「三河安城」駅へ徒歩6分、JR東海道新幹線「三河安城」駅へ徒歩3分の免震タワーマンション「一条レジデンス三河安城」(90戸)。

安心・快適・経済的で環境にもやさしい「オール電化マンション」であると同時に、住宅性能評価において省エネルギー対策等級の最高等級4を取得しており、環境に配慮された設備仕様が随所に見られる点も大きな魅力の1つだ。

環境にやさしいだけでなく、暮らしのランニングコストも節約できる「一条レジデンス三河安城」の工夫をぜひ一度チェックしてほしい。

野村 綾乃

住宅ライター
野村 綾乃

ラジオレポーター時代に“取材の面白さ”にハマり、フリーライターに。構成作家、住宅情報誌のライターとして活動中(かれこれウン年)。100以上の物件を取材した経験を基に楽しくレポート!
住宅ローンアドバイザーでもある。

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