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2016年09月20日

通勤時間でキャリア形成、自分も家族も笑顔になる郊外居住スタイル

理想のマイホームの条件を考えると、通勤しやすい立地にあり、手の届く価格で、子ども全員に居室を与えられる広さと南向きの明るいリビング、家族がのびのび暮らせる心地よい環境……とキリがなくなってしまう。すべての希望が叶う住まいを探すのはなかなか難しいだろう。

そこで郊外のマンションを選択肢に加えると、理想の住まいに出会える確率が大幅にアップする。名古屋市内よりも抑えた価格帯で、広さと向き、駅からの徒歩分数に妥協しない物件が見つかりやすくなる。

ただ、その際にネックになりがちなのが通勤時間だ。毎日片道30~40分かけて通勤することに消極的になってしまう人も多いかもしれないが、毎日1時間強の“自由時間”を手に入れられると考えてみると、どうだろうか。その時間を有効に使うことで、1年後、5年後のキャリアアップに結び付くとしたら?

ニュースのチェックや情報収集、ToDoリストの整理をする

暮らしやすい住宅地であり、新幹線停車駅でもあるJR「三河安城」駅を例にとってみると、JR「名古屋」駅までは最短23分だが、直通の普通電車なら約40分。快速に乗り換えるよりも混雑しない電車で通勤でき、片道40分のまとまった時間が確保できることになる。

この時間を、たとえばスマートフォンやパソコンを使って、その日のニュースを一通りチェックしたり、情報収集の時間に充ててみてもいいだろう。

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自宅では通勤前のほんの数分、テレビで天気予報や決まったチャンネルのニュースを流し見するだけになるかもしれないが、電車の中で国内、国際、経済、スポーツ、エンタメ、サイエンスなど、幅広い分野のニュースをじっくりと読み込むことで、知識量も増え、仕事に活かすこともできるだろう。

また、その日や週のToDoリストを整理し、事前に行動イメージを固めておくのも、仕事効率化のための工夫のひとつ。予定通りに進まなかったとしても、帰宅の際にその原因を振り返って、翌朝の通勤時間にタスクを再整理することで、さらなるステップアップが望めるだろう。

オンとオフの間にある「通勤」という時間にこそできる頭の使い方といえるかもしれない。

資格取得のための勉強時間に。1年後には名刺の肩書が増える!?

また、資格取得のための勉強時間にするのも、有効な通勤時間の使い方。
毎日コツコツと続けるのが大切だとは分かっていても、自宅ではなかなかうまく行かないという人も多いのではないだろうか。

仮に、通勤の際に片道40分間電車に乗るとして、1日80分、1ヶ月に1600分(約26時間)、年間では320時間もの時間が勉強に使えることになる。

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一般に、日商簿記2級の合格に必要な勉強時間は約250時間、宅地建物取引主任者なら約350時間、TOEICスコアの800を達成するのには約650時間が必要といわれているが、通勤時間にしっかりと勉強をすることができれば、1年後、2年後に夢を叶えることも可能なのだ。

読書や映画鑑賞の時間にすることで、ストレス解消に繋がる

読書やスマートフォンでのドラマ・映画鑑賞、オーディオブックを楽しむ時間にしてもいいかもしれない。

休日に家族を置いて映画を観に出かけたり、一人でゆっくりと本を読む時間はなかなか取りづらいかもしれないが、通勤中なら誰にも邪魔されずに趣味を満喫することができる。

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せっかくまとまった時間が確保できるのだから、なんとなく寝て過ごしてしまったり、SNSやゲームで時間を費やしてしまうのはもったいない。ビジネス書籍や話題の小説、趣味の本などを毎日しっかりと読み込むと、知らず知らずのうちに他の人と差を付けることができそうだ。

郊外に居を構え、考え方や時間の使い方を少し変えてみるだけで、得られるものが増えるということもあるかもしれない。

熊谷実津希

住宅ライター
熊谷実津希

「知りたいことは、現場に行って調べる!」がモットーの住宅・不動産専門ライター。二児の母にして分譲マンション購入経験あり。美味しいお店を発見する眼力にも自信あり!?

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