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住宅ライターの「ブライトタウン早出 ザ・コート」取材レポート

福岡由美

住宅ライター
福岡由美

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2020年10月05日

所長インタビュー①「来年12月の引き渡しを目指し、工事のスケジュールは順調に進んでいます」

マンションというと、巨大な機械を使ってつくり上げるイメージがあるかもしれませんが、実はひとつひとつの工程には「プロの手作業」が欠かせません。そんな“マンション建設のプロ”たちを取りまとめ、工事のスケジュールや人員の配置などを統括しているのが現場所長です。

そこで今回から2回にわたり、【ブライトタウン早出 ザ・コート】の現場所長である遠鉄建設株式会社の鈴木秀和さんに『マンションづくりの現場』についてお話をうかがいます。
※遠鉄建設株式会社 建築部の鈴木秀和所長/ブライトタウンギャラリーモデルルームにて・・・・・・2020年9月撮影。

Q1:まずは工事のスケジュールについて教えてください。

鈴木所長(以下敬称略)「もともとこの区画は隣接する道路の幅員が狭かったので、まずは敷地の一部を市へ移管し、2020年6月に敷地の南側・西側の道路を拡幅する工事から着手しました。マンションに面した道路が広くなったぶん、通り抜けしやすくなり、車の出し入れもスムーズに行えるようになりましたね。

その後、7月上旬に安全祈願祭を行い、7月20日から本格的な基礎改良工事に入りました。現在は基礎のコンクリートを打設している段階。来年の8月、お盆明けには外部足場が取れて建物全体がお披露目となります。

去年の秋は大型台風が浜松を直撃し、現場が停電したりして大変だったのですが、幸い今年は今のところ天候の影響を受けることもなく工事は順調に進んでいます。当初のスケジュール通り、来年の12月に引渡し完了となる予定です」


▲2020年9月の取材時は、ちょうど基礎部分のコンクリート打設工事の真っただ中。新型コロナや天候の影響を受けることなく、工事は予定通りの工程で進んでいるそうです。
※以下、現場写真は建設中の【ブライトタウン早出 ザ・コート】現地の様子・・・・・・2020年9月撮影。

Q2:この地域の地盤の特性について教えてください。

鈴木所長「この地域は地盤がとても良好なエリアです。一般的なマンションというのは、地下数十メートル地点にある盤石な支持層まで杭を打ち込み、建物を支えるケースが多いのですが、【ブライトタウン早出 ザ・コート】の場合は杭を打ちこむ必要はなく、地盤改良を行うだけで建物をしっかりと支えることができます。

“地盤がしっかりしている”ということは、この場所で長く暮らしていく上でも安心できる材料だと思いますし、何より“杭打ちを必要としない”ということは、工期の短縮だけでなく、建築コストの削減にもつながります。良質なマンションを魅力的な価格で購入しやすくなるという点は、大きな魅力だと思いますね」


▲一般的な『杭打ち工法』とは違い、表層部を地盤改良した上で地中梁を配し、基礎部分を支える設計。建築費コストを軽減できるため、カスタマーにとっては「魅力的な価格で購入できる」というメリットもあります。

Q3:他に構造部分で特徴があれば教えてください。

鈴木所長「特徴的なのは『ボイドスラブ工法』を採用している点ですね。一般的なマンションでは、床部分のコンクリートスラブ厚は20センチ程度なのですが、【ブライトタウン早出 ザ・コート】では30センチの厚みのコンクリートスラブの中にボイド管と呼ばれる鋼管を通し、スラブ自体で床や天井を支える設計になっています。

この『ボイドスラブ工法』は建物強度に優れ、室内に小梁が出にくくなるほか、“遮音性能が高くなる”という大きな特徴があります。新型コロナの影響で家の中で過ごす時間が長くなり、ちょっとした生活音に敏感になっている方が増えているようですが、遮音性能の高いマンションであれば、新しい生活様式を取り入れる上でも、より快適に暮らしていただけるのではないでしょうか?」


▲従来工法とボイドスラブ工法の構造の違い。従来工法では床や天井を支えるための『梁』が室内側に出っ張り、視覚的に窮屈な印象を受けることがありましたが、【ブライトタウン早出 ザ・コート】は『ボイドスラブ工法』のおかげで小梁の張り出さないスッキリした空間が完成!スラブに厚みを持たせることで遮音性が高められる効果もあります。


▲モデルルームでは、小梁の無いスッキリした天井や開放的な住空間を体感してみましょう。
※ブライトタウンマンションギャラリー コンセプトモデルルーム・・・・・・2020年9月撮影。

Q4:現場での検査がとても厳しいと聞きましたが?

鈴木所長「遠州鉄道さんの竣工検査は“業界内でもトップレベルの厳しい基準”だということは、作業を行う職人さんたちの間でも有名で、当然ながら鉄道さんのグループ会社である遠鉄建設でも厳格な社内検査を実施しています。

だからこそ、ブライトタウンの現場では通常以上に各スタッフが気を引き締めて作業に当たっています。特にクロスの内側などの外から見えない部分ほど、ひとつひとつの段階で丁寧に仕上げるように心がけていますね。万一「出戻り(やり直し)仕事」が発生してしまうと、今後の工程も影響を受けることになりますから、スタッフ同士お互いの作業をチェックしながら、各自がプロとしての仕事を行うよう徹底しています」


▲現場で何度も繰り返される厳しい検査を経て【ブライトタウン早出 ザ・コート】は完成します。次回のレポートでは「現場での工夫点」や「マンションづくりへの想い」についてお話をうかがいます。引き続きお楽しみに!

福岡由美

住宅ライター
福岡由美

住宅ライター・住宅ローンアドバイザー・ファイナンシャルプランニング技能士 /取材歴20年以上の専門家として住宅情報誌やサイトへレポートを寄稿、セミナー講師等も務める。ラジオレポーター・構成作家としても活動中。

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