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住宅ライターの「ブライトタウン早出 ザ・テラス」取材レポート

福岡 由美

住宅ライター
福岡 由美

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2019年02月28日

“2人暮らし+α”のライフスタイルにぴったりなオススメ2LDKプランを比較してみよう!

突然ですが、皆さんは『自分たちに必要な居住面積の目安』についてご存知ですか?国土交通省の『住生活基本計画』には、住まい選びの際に参考にしたい『居住面積水準』の目安が掲載されています。『一般型(主に戸建ての場合)』と『都市居住型(主にマンション等集合住宅の場合)』では目安が異なるのですが、マンションの場合は

●単身者・・・・・・・・・・40㎡
●2人以上の世帯・・・・・・20㎡×世帯人数+15㎡


が目安となっています。つまり2人暮らしの場合なら『20×2+15』で55㎡の広さがあれば、理想的な居住面積だと判断できるわけですね!そこで今回のレポートでは『2人暮らし+α』のライフスタイルにぴったりな2LDKプラン《Cタイプ》と《Fタイプ》の間取りを比較しながら、それぞれの暮らし方を検証してみましょう。
※以下、掲載の室内写真はモデルルームを撮影したもの(家具・調度品は価格に含まれません)・・・・・・2018年10月撮影。

《Fタイプ》は収納力と間取りの可変性を高めたフレキシブルプラン


▲最初にご紹介するのはこちらの《Fタイプ》。専有面積は59.95㎡ですから、先ほどの『居住面積水準』に当てはめると“ゆとりある2人暮らしにぴったりなプラン”ということになります。

何といっても注目したいのは①の『収納力の高さ』。玄関の外には『トランクルーム』、玄関ホールには『シューズクローク』、廊下に面した大型の『エクストラスペース』、洋室(1)には広々とした『ウォークインクローク』と、“あったら嬉しい収納スペース”がほぼすべて揃っているため「収納のデパート」と呼びたくなる間取りです(笑)

実はこうした間取りの場合、収納スペースを省いて強引にもう1部屋をプラスし、3LDKとするケースも少なくないのですが、あえて“豊富な収納力”を追求している点は、かなり好感度の高いプランだと言えます。

 
▲収納スペースにゆとりがあれば、余分な収納家具を置かずに済むため「住空間をより広く使える」ことになります。また、マンションではゴルフバッグなどアウトドアで使用するアイテムの収納場所に困りがちですが、玄関の外に『トランクルーム』があれば運動用品やアウトドアグッズの収納にも便利ですね!


そして2つめの注目ポイントは②の『可変性の高さ』です。近頃は暮らし方の変化に合わせて空間のアレンジがしやすい間取りが人気を集めているのですが、この《Fタイプ》の場合はLDと洋室(2)の間に、引き戸を壁面へ格納できる『ウォールドア』が採用されているため、1LDK←→2LDKを自在にアレンジできます。

そのため、「今は夫婦2人暮らしだけど、ひょっとしてこれから家族が増えるかも?」というディンクスカップルのライフスタイルにぴったり!夫婦2人暮らしのうちは『ウォールドア』を全開放して約18.3帖の大空間リビングのある1LDKとして使用。お子さんが誕生して個室が必要になったら『ウォールドア』を閉じて勉強部屋として使えます。

出産、子育て、入園、進学・・・と、これからライフステージが変化しそうなご夫婦の場合、必要に応じて部屋数を変えることができる“可変性の高さ”は住まい選びの重要なポイントとなりますから、ぜひこの《Fタイプ》の使いやすさ・暮らしやすさをじっくりシミュレーションしてみてくださいね!

《Cタイプ》は夫婦でバリバリ働くディンクスカップルにオススメのプラン


▲一方こちらは《Cタイプ》。専有面積は62.70㎡ですから、夫婦2人+お子さん1人の3人家族でも充分快適に暮らせるプランなのですが、あえて筆者はこのプランを“夫婦でバリバリ働くディンクスカップル”にオススメします。

それはなぜかというと、①の『ウォークスルークローク』が仕事に勤しむディンクスカップルの暮らしやすさを高めてくれるポイントになるからです。

夫婦でお互いにバリバリ働いていると、起床時間や就寝時間などにどうしてもズレが生じてくるものです。実は筆者自身もそうなのですが(笑)夫婦の生活時間が異なると、同じ部屋の同じベッドで眠るよりも別々に個室を持ったほうが小さなストレスが軽減され、結果的に仕事にも集中しやすくなります。

 
▲しかし、この《Cタイプ》の場合は2つの洋室の間に『ウォークスルークローク』が設置されているため、完全に独立した個室ではなく“お互いに心地良い距離感でつながりながら独立感を保つことができる”というのがポイント!この“適度な”距離感は、ディンクスカップルにとって夫婦円満の秘訣になると思います(笑)

また、この『ウォークスルークローク』があれば、たたんだ洗濯物やクリーニングから戻ってきた洋服をしまう場合も、「夫のものはあちらのクロークへ、妻のものはこちらのクロークへ」と仕分けをする面倒もありませんから、収納スペースが一箇所に集約されている点にも“時短”的な便利さを感じます。

約6.0帖の洋室(1)と約4.5帖の洋室(2)、夫婦でどちらを取るか?については話し合いが必要ですが(笑)日々多忙に働くディンクスカップルをはじめ、お子さんが独立して穏やかな老後生活を送りたいシニア世代のご夫婦にも、ぴったりなプランと言えるのではないでしょうか?

 
▲もうひとつの注目ポイント②は、リビングからつながる『スライドドア』を設けた洋室(2)の使い方。夫婦の寝室を別々にしない場合は、この洋室(2)を夫婦共通のワークルームとして活用する方法もあります。

近年は働き方改革によりリモートワークを推奨する企業も増えていますから、キャリア志向のご夫婦の場合は「自宅の中に落ち着いて仕事ができるスペース」を用意しておくと便利。この約4.5帖の洋室(2)のスペースは、パソコンデスクや書棚を設置して“仕事部屋”として使うにもちょうど良いサイズの空間ですね!

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いかがでしたか?ひとことで「2LDK」と言っても、それぞれの間取りとじっくり向き合ってみると、そのプランにぴったりな暮らし方や生活シーンのイメージが見えてきます。ぜひ皆さんも今回ご紹介した《Cタイプ》《Fタイプ》をはじめ、自分たちの『居住面積水準』にマッチする間取りを見比べながら、理想のプランを選んでみてくださいね!

福岡 由美

住宅ライター
福岡 由美

住宅ライター・住宅ローンアドバイザー・ファイナンシャルプランニング技能士 /取材歴20年以上の専門家として住宅情報誌やサイトへレポートを寄稿、セミナー講師等も務める。ラジオレポーター・構成作家としても活動中。

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