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住宅ライターの「ブライトタウン小池」取材レポート

福岡 由美

住宅ライター
福岡 由美

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2018年02月27日

最大100人のスタッフが働く現場、マンションは私たちの“手づくりの作品”です~所長インタビュー①~

わたしたちの大切な住まいとなるマンション。

一見したところ、一戸建て住宅とは違ってとても巨大な建物なので、
「機械的に造られているのでは?」というイメージをお持ちの方も多いと思いますが、
実は、マンションもそれぞれの工程にプロの造り手たちが携わり、
ひとつひとつ丁寧に仕上げていく“手づくりの作品”なのです。

そこで今回から2回に渡って、そんな造り手の皆さんたちのリーダーであり、
【ブライトタウン小池】の建設現場の責任者である
株式会社鈴木組の水谷吉孝所長にお話を聞きながら、
「工事の進捗状況」や現場の皆さんたちの「マンションづくりへの想い」についてご紹介します。
※株式会社鈴木組 建築部の水谷吉孝所長(現場事務所にて)・・・・・・2018年2月撮影。

Q1:まずは工事の進捗状況について教えてください。

「もともとこの現場で着工したのは昨年の8月で、9月から基礎工事に入ったのですが、
冬に入ってからは寒波の影響を受けて例年よりも気候が不安定でしたから、
当初のスケジュールよりも工事が少し遅れ気味でした。

しかし、工法の変更等を調整したことにより
今月に入ってからは本来の予定通りに戻りつつあるところです。

建設現場では天候の影響を受けることが多いため、
その日の天気に合わせて“作業をどう変えていくか?スタッフをどう配置するか?”などの判断や、
スケジュールの調整・管理を行うことも私の大切な仕事です」(水谷所長談)


▲「昨日ちょうど3階部分のコンクリート打設したばかりで、
最上階である14階の作業に入れるのが、今のところ今年の10月頃の予定。
足場を外して外観がお披露目となるのは、来年早々でしょうか?
まだあと一年ぐらいありますから、
すべての工程で気を抜くことなくスタッフ一丸となってがんばりますよ(笑)」と水谷所長。

※建設中の現地の様子・・・・・・2018年2月撮影。

Q2:現場では何人ぐらいのスタッフの方が作業を行うのですか?

「コンクリートを打つ職人さん、内装を仕上げる職人さん・・・
スタッフと言っても、それぞれにプロとしての持ち場があるのですが、
通常だと40人から50人ぐらい、躯体工事と内装仕上げの両方が重なる時期には、
最大で100人ぐらいの職人さんたちが稼動することになりますね。

朝礼ではいつも『安全第一』はもちろんですが、
現場の整理整頓を行うこと』を徹底して指導しています。

実は我々の業界では“現場を見れば仕事がわかる”と言われるぐらい、整理整頓は大切なこと。
現場が煩雑に散らかっていると、作業時間にもロスが出ますし、
何より不用意に事故を招きかねません。

そして、もうひとつ徹底しているのは『自分から挨拶をすること』。
現場のスタッフ同士はもちろんですが、ご近所の皆様へのご挨拶は特に大切です。

マンションが完成して、契約者の皆様が入居された後にも、
ご近所の皆様と円滑なコミュニケーションが図れるように、
私たち現場スタッフも近隣の皆様に極力ご迷惑がかからないよう配慮を行っています」(水谷所長談)


▲こちらは現場事務所に置いてあった外壁サンプルと、検討中の素材たち。
サンプルの並べ方を見ても“整理整頓の徹底”が厳しく行われていることがわかります。
ちなみに、水谷所長は建設業界へ入って“この道34年”の大ベテランだそう。
「これまで、病院や学校、工場など様々な建物をつくってきましたが、
マンションが特に難しいのは、公共の建物と違って『お客様ひとりひとりの大切な財産』である点。
お客様にとって一生の買い物となる大切な住まいなのだから、
ご満足いただけるものを提供しよう!
”といつもスタッフに指導しています」と水谷所長。

Q3:マンションづくりで最も“達成感”を感じる瞬間は?

「そうですね・・・いろいろありますが、
一番感動するのはやはり『引渡しが完了したとき』でしょうか。

お客様への引渡しを行う前に、まずは私共から売主への引渡しを行うのですが、
お預かりしていた鍵類や工事に関する書類など、すべての引渡しが完了した瞬間は、
“すべてやり終えた!”という達成感がこみ上げてきますね。

実は、各工程ごとに弊社の『自主検査』を実施するのに加え、
『設計検査』や売主さんの『品質検査』など、
何十回もの厳しい検査をクリアして、ようやく引渡しが完了しますから、
やはり、引渡しをした後はホっとして緊張がほぐれます(笑)」(水谷所長談)


▲お忙しい中にもかかわらず、質問に対してひとつひとつ丁寧に答えてくださった水谷所長。
誠実で優しい人柄が窺えるインタビューでした。
次回は『実はとっても難しい工事』『皆さんにぜひ見てほしい職人技』などなど、
建設現場秘話について詳しくお話をうかがいます。どうぞお楽しみに!

福岡 由美

住宅ライター
福岡 由美

住宅ライター・住宅ローンアドバイザー・ファイナンシャルプランニング技能士/取材歴20年以上の専門家として住宅情報誌やサイトへレポートを寄稿、セミナー講師等も務める。ラジオレポーター・構成作家としても活動中。

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