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住宅ライターの「ブライトタウン小池」取材レポート

福岡 由美

住宅ライター
福岡 由美

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2018年01月26日

住宅ライターのオススメプラン①面積以上に空間が広く感じられる63.56㎡の2LDK《Cタイプ》

住まい選びのときの“一番のお楽しみ”と言えば・・・やっぱり間取り選びではないでしょうか?
実は筆者自身も子どもの頃から新聞広告に入ってくる『家の間取り』を見るのが大好きで、
その趣味が高じて今の職業に就いたようなものですから(笑)
取材物件の間取りをチェックするときは、何よりワクワクする時間です。

そこで、今回から2回に渡って『オススメプラン』を住宅ライターの目線で解説します!
※当レポートに掲載した室内写真はすべてブライトタウンコンセプトモデルルームの写真で、本物件のものとは異なります。
※家具・調度品は販売価格に含まれません。

まずは“自分たちに必要な生活面積の目安”を知っておこう!

さて、『オススメプラン』をご紹介する前に、
皆さんに知っておいていただきたいのが自分たちに必要な生活面積の目安についてです。

国土交通省では、国民の豊かな住生活の向上のために
住生活基本計画における誘導居住面積水準=生活面積の目安
を掲げているのですが、その算定式を見ると、
都市居住型(ここではマンションタイプとして目安にします)の場合で
●単身者に必要な居住面積・・・40㎡
●2人以上の世帯に必要な居住面積・・・20㎡×世帯人数+15㎡

と表示されています。

つまり、夫婦二人暮らしであれば、20㎡×2+15㎡となるため、約65㎡が目安。
夫婦と子ども1人であれば、20㎡×3+15㎡となるため、約75㎡が目安ということになります。
※小学生以下の子どもの場合は大人と同様に1としてカウントせず、0.25~0.75で算定してもOKです。

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実は、住まいというのは「広ければ良い」というものではありません。

もちろん広々とした住空間には憧れますが、現実的に考えてみると、
広い住まいを選べば、当然ながら『管理費』や『固定資産税』などの住居費用の負担が大きくなります。

また、部屋が余ってしまうような状態だと、そのスペースは結局物置きになることが多く、
(うちの実家がまさにこの状態です・笑)
“費用の無駄”と“空間の無駄”が生じてしまいます。

特に、近年は『断捨離』や『ミニマリスト』といった
モノを増やしすぎないライフスタイルもブームになっているため、
“生活に必要な面積水準”を知った上で、
自分たちにジャストサイズな無駄のない間取りを選択することが、
理想的なイマドキの住まい選びのコツなのです。

では、そんな予備知識を入れた上で、次の『オススメプラン』をチェックしてみましょう。

2人暮らしにジャストサイズな《Cタイプ》
よくよく見ると、面積以上に空間を広く使うための工夫が!


▲こちらは専有面積63.56㎡の2LDK《Cタイプ》。
先ほどの算定式にあてはめてみると、2人暮らしにぴったりなプランということになります。


《Cタイプ》でぜひ注目していただきたいのは、上の間取図内に赤く示した『廊下』の部分。

通常であれば、こうしたプランの廊下はLDKの入口まで細長く続いている設計が多いのですが、
この《Cタイプ》の場合は、廊下を極力短くすることによって
キッチンまわりのスペースが広々と確保されています。

廊下を短くしたぶん有効に使える居室面積が広くなり、約14.7帖というゆとりのLDKが実現!
専有面積の数字以上に空間を広く使える間取りであることがわかります。
(主寝室も約6.5帖と、ダブルベッドもラクラク置ける広さです)


▲長い廊下が続く空間もステキではありますが、
廊下スペースを短くすることで、そのぶん居室の面積効率を高めることができます。


他にも、
●キングクロークをはじめ大型収納スペースが充実しているので収納家具を置く必要がない
●キッチン~洗面~浴室を近づけることで生活動線をシンプルに効率化
●洗面の入口を引き戸にすることでドアの開閉が邪魔にならない設計
●ウォールドアを開放することによって大空間リビングのある1LDKとしても使用可能
(子どもの成長に合わせて間取りをアレンジできる)

などなど、限られた空間を無駄なくゆったり使うための工夫が随所に感じられます。

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間取り選びをする際には、まず、自分たちの生活に必要な面積水準を知っておくこと。

さらに、その面積を“より広く使うための工夫”がちゃんと備わっているか?
居室の有効面積”が高められているか?についてじっくりとチェックしてみると、
無駄のない暮らしやすい間取りかどうか?を分析できると思います。

ぜひ、今回ご紹介した《Cタイプ》のチェックポイントを参考にしながら、
ご自身にピッタリな間取りを検討してみてくださいね!

福岡 由美

住宅ライター
福岡 由美

住宅ライター・住宅ローンアドバイザー・ファイナンシャルプランニング技能士/取材歴20年以上の専門家として住宅情報誌やサイトへレポートを寄稿、セミナー講師等も務める。ラジオレポーター・構成作家としても活動中。

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