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住宅ライターの「ブリリア大島パークサイド」取材レポート

熊谷実津希

住宅ライター
熊谷実津希

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2021年02月22日

都営新宿線ってどんな路線?都心への通勤便や乗り換え、混雑率について調べました

住宅ライターの熊谷実津希です。
新築マンションや戸建てを住宅ライターが徹底レポートするこちらのサイト「そのうち」。今回から「ブリリア大島パークサイド」について調べたことを連載形式でお届けしていきます。

初回となる今回は、マンションの利用駅「大島」駅を通る都営新宿線について調査。
(マンションからは、「大島」駅と「東大島」駅が利用できます)

東京のどこを通っている路線?どんな駅に行きやすい?主要駅への所要時間や乗り換えのしやすさは?通勤ラッシュはどう?といったことを調査します。

こちらの記事をまとめると……

大島から新宿へ直通17分。“ほぼ中央線”の駅もある都営新宿線は、ビジネス便利路線

「ブリリア大島パークサイド」の利用駅は、都営新宿線の「大島」駅と「東大島」駅。
どのあたりにある駅かというと……


▲「錦糸町」や「亀戸」の少し南側あたりにある駅です。区でいうと江東区に位置します。

 

では都営新宿線はどんな路線かというと、JR山手線のほぼ真ん中を横切るように走っている地下鉄です。

「新宿」駅へ直通、ビジネスエリアでもある「市ヶ谷」駅や「九段下」駅、「神保町」駅などを通ります。


▲「新宿」駅へは「大島」駅から直通17分。路線図では少し遠く見えますが、結構近いんですね。

 

また、新宿線の駅名だと場所がちょっとピンと来ないけれど、「実は他路線のあの駅に近い」という駅がいくつかあります。
例えば、
・ 「小川町」駅 … 東京メトロ千代田線の「新御茶ノ水」駅やJR「御茶ノ水」駅に近い
・ 「岩本町」駅 … 「秋葉原」駅と“ほぼイコール”

JR中央線・総武線と近い場所を走る区間があるのも都営新宿線の特徴のひとつです。


▲公式サイトの路線図を引用して、都営新宿線と周辺の他路線との位置関係をチェックしてみました。(新宿線の駅は一部省略されています)

 

都営新宿線は、「新宿」駅や「九段下」駅、「市ヶ谷」駅といったビジネスエリアには直通、また秋葉原や御茶ノ水にもほぼ直通ということになります。
少し地味な印象のある路線ですが、そう考えると実はJR中央線沿線勤務のビジネスユーザーにはちょっとした穴場感のある“ビジネス便利路線”といえそうです。

「他路線への乗り換え」がとても便利。 “銀座線以外のすべての地下鉄”に接続

都営新宿線は、接続路線(乗り換えできる路線)が多いのも特徴です。
1回乗り換えで利用できる路線はなんと23路線(※1)。地下鉄に限っては、東京メトロ銀座線以外のすべての地下鉄と接続しています。

「大島」駅から主要なビジネスエリアまでの移動時間も短く、1回乗り換えれば「日本橋」駅へ9分、「東京」駅へ10分、「新橋」駅へ12分、「大手町」駅へ13分です。

 
▲「東京」駅(画像1枚目)、「大手町」駅、「日本橋」駅(画像2枚目)といった都心部の駅にも行きやすい都営新宿線。
乗り換えもしやすいんですよ。(詳しくは後述します!)

 


▲マンション公式サイトの路線図を引用。(駅は一部省略されています)
各駅から乗り換えができます。

 

地下鉄の中で唯一接続していないのは銀座線ですが、「銀座線でしか行けない駅」ってほとんどありませんから、(例えば、銀座駅なら丸ノ内線も通っていますし、虎ノ門駅なら日比谷線の虎ノ門ヒルズ駅がある、というように)都内の地下鉄のほぼすべての駅に“1回乗り換え”で行けるということですね。

「でも、乗り換えしなくちゃいけないんでしょう」「地下鉄の乗り換えって時々すごく遠い駅があって、面倒そう」なんて思われるかもしれませんが(笑)都営新宿線は乗り換えもスムーズです。

平成に入ってから開通した都営大江戸線や東京メトロ副都心線などは地下のかなり深いところを走っているためホームが地下7階にあったりしますが、都営新宿線は比較的歴史ある路線ということもあり、都営⇔東京メトロ、地下鉄⇔JRのように、鉄道会社をまたぐ乗り換えもサクッと済む駅が多いんです。

乗り換え動線が長いと、電車を1本乗り逃がしてしまったり、子連れでの移動も大変だったりと、「これさえなければいいのに」と思ったりしてしまいますが、新宿線はそんなストレスが少なそうな地下鉄だと思います。


▲例えばこちらは、都営新宿線の「馬喰横山」駅と、JR総武線快速「馬喰町」駅の乗り換えルート。
新宿線の乗り換え専用改札を出ると、すぐ近くにJRのホームへと続く階段があります。
2分もあれば余裕で乗り換えできます。

 


▲こちらは「住吉」駅で新宿線から半蔵門線へ乗り換えるルート。
写真では少し見えづらいですが、新宿線の改札と半蔵門線の改札は40mほどしか離れていないため、こちらも2分程度で乗り換え可です。

都営新宿線は都内有数の“混まない”路線。「大島」駅からは朝の始発電車も!

それからもうひとつ、都営新宿線の特徴として挙げられるのが「混雑率の低さ」です。
地下鉄の中では下から数えて4番目、首都圏を走る路線の中でもかなり低く(※2)、「通勤ラッシュ時でも混雑しにくい」路線なんですね。

住まい選びの際に、近くを走る東京メトロ東西線やJR総武線快速ではなく都営新宿線の沿線を選ぶ人のなかには、この「混まなさ」が決め手になった方も多い様子。(関西出身の私の友人がまさにこの理由で新宿線沿線に住んでいます)


▲国土交通省が出している鉄道の混雑率(最混雑時間帯)を抜粋してランキング。
首都圏を走る地下鉄の中では都営新宿線は混雑率が低い方で、159%です。
ちなみに混雑率150%で「肩が触れ合う程度で、新聞は楽に読める」(※3)とされていますから、159%なら割と楽に通勤できるのではないでしょうか。

 

また、「大島」駅からは始発電車も出ています。

 
▲時刻表で「▲」マークが付いているのが「大島」駅始発の電車です。
5:00、7:22、7:29、9:29と本数は限られますが、「少し待っても、絶対に座って通勤したい」という方はこれを狙ってみてもいいかもしれません。

本の街・神保町やグルメタウン荒木町などを通る新宿線。休日のお出かけも楽しそう

そして都営新宿線は通勤だけでなく、休日のお出かけも楽しそうな路線。

伊勢丹やルミネなどが集まる「新宿」駅に直通していますし、沿線にはカレーと本の街「神保町」駅や、知る人ぞ知るグルメタウン・荒木町に近い「曙橋」駅(その昔フジテレビの本社があった駅ということもあり、ツウな飲食店が多いんですよね)など、散策が楽しそうな駅もあります。

 
▲神保町(画像1枚目)や荒木町周辺(画像2枚目)は、電車1本でふらりと遊びに行くのが楽しそうな街。

 

1回乗り換えで銀座や表参道、青山、赤坂といったショッピング・グルメタウンにも気軽に行けますし、他にも「住吉」駅の近くには水遊びができる「猿江恩賜公園」があったり、マンション最寄りの「東大島」駅の近くには、川をカヌーやカヤックで渡れる「大島小松川公園」があったりと、水に親しめる広い公園がある路線でもあります。

私が住んでいる区には大きな川や公園がないので、子どもが小さい頃にわざわざ都営新宿線や東西線沿線まで出かけて水遊びしたこともあったくらいです。

 

こうして調べてみて、都営新宿線は

・ 「新宿」駅やJR中央線沿線に通勤している人
・ 家族のライフスタイルの変化などを考慮して「便利に乗り換えられる路線の多さ」を重視したい人
・ 通勤ラッシュを避けたいという人
・ 交通アクセスが良い方がいいけど、広い公園などが近い環境の良さも捨てがたい、という人

などには穴場な路線なのではないかと思いました。

 

さて、次回の記事では都営新宿線「大島」駅からマンションへ向かう道について調べてみたいと思います。
どうぞお楽しみに。

※1:都営新宿線から乗換可能路線:JR山手線、JR京浜東北線、JR総武線快速、JR中央・総武線(各駅停車)、JR中央線(快速)、湘南新宿ライン、JR埼京線、東京メトロ丸ノ内線、東京メトロ半蔵門線、東京メトロ日比谷線、東京メトロ千代田線、東京メトロ東西線、東京メトロ有楽町線、東京メトロ南北線、東京メトロ副都心線、都営大江戸線、都営浅草線、都営三田線、小田急小田原線、京成本線、京王線・京王新線、西武新宿線、つくばエクスプレス
※2:国土交通省 統計情報「混雑率データ(2019年度)」より、首都圏53路線において都営新宿線は29番目の混雑率
※3:一般社団法人日本民営鉄道協会「鉄道豆知識 混雑率」より
※掲載の写真は2021年2月に撮影したものです。
熊谷実津希

住宅ライター
熊谷実津希

「知りたいことは、現場に行って調べる!」がモットーの住宅・不動産専門ライター。二児の母にして分譲マンション購入経験あり。美味しいお店を発見する眼力にも自信あり!?

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