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住宅ライターの「バウス西葛西清新町」取材レポート

熊谷実津希

住宅ライター
熊谷実津希

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2019年05月25日

モデルルームのチェックポイントを解説・その2…約2.8畳の2wayクロゼットなど、大型収納に注目

前回に引き続き、「バウス西葛西清新町」のモデルルームをレポートします。

今回チェックするのは、大型の収納について。約2.8畳の広さと2way動線が特徴の「フィットインクロゼット」や、押入の収納力にクロゼットの使いやすさがプラスされた「布団クロゼット」、ウォークインクロゼットや物入など、モデルルームにはかなり収納力のありそうなスペースが複数設けられていました。

ただ「大きい」というだけでなく、使い勝手にも工夫されていて、チェックするのが楽しい部分でもありました(笑)
それでは、どんな収納スペースなのか、詳しく見ていきたいと思います。

今回の記事のポイントをまとめると……

■約2.8畳のフィットインクロゼットは、2way動線のため2名以上でも使えそう
■奥行約80cmの布団クロゼットは、押入の“収納力”にクロゼットの“使いやすさ”をプラス
■洋室に設置されているウォークインクロゼットは約0.9畳。L字型のハンガーパイプも◎
■物入を無駄なく使えるヒミツは棚板。高さのある掃除機も出し入れしやすそう

 

今回レポートするモデルルームの間取りはこちら。


▲約76.04m2、3LDK+フィットインクロゼット+ウォークインクロゼットのB1タイプです。
モデルルームはメニュープランが採用されており、布団クロゼットがない造りになっていますが、標準プランでは洋室(3)に布団クロゼットが設置されます。

 

「バウス西葛西清新町」は、すべての洋室にこのような大型収納が用意されているプランが多く、“家族の暮らし”がよく考えられていると思います。

約2.8畳の「フィットインクロゼット」は、2way動線で“使い分け”が可能

まずは、他のマンションではあまり見かけないちょっと珍しい収納スペース、「フィットインクロゼット」をチェック。

約6.5畳の洋室(1)に設置されている収納で、約2.8畳と、ちょっとした部屋のような(笑)広さがあります。
広いというだけでなく、出入口が2方向にある「2way動線」になっているのが面白い点。

  
▲洋室側と廊下側、2方向から出入りできるようになっています。

 

モデルルームのように“ウォークスルー”できるような状態にしておいてもいいのですが、私がオススメしたいのは、「洋室側の出入り口は妻、廊下側は夫」といった風に、使う人によって出入り口を分ける使い方です。

これだけの広さがある収納ですから、夫婦や家族で共有することも可能なのですが、その場合、出入り口が1ヶ所だと、他の人が使っている時は待たなくてはいけなかったり、出入り口に近い場所にばかり物が溜まって、奥の方が使いこなせなかったりしてしまうことも。

2ヶ所から出入りできることで、「妻は主に洋室側の棚を使い、夫は廊下側の棚を使う」といったゾーニングもしやすくなるんですね。

 
▲約2.8畳のスペースが床から天井まで丸ごと収納に使えるのはなかなか贅沢かも。余計な収納家具を置く必要もなくなり、室内がスッキリ使えそうです。
ハンガーパイプも設置されていますから、ロングワンピースのような長さのある服も、スーツケースやゴルフバッグのようなかさ張るものも、スッキリとしまっておけますね。

約80cmの奥行がある「布団クロゼット」は、棚板などの工夫で使いやすく

また、洋室(3)に設置される「布団クロゼット」も、工夫を感じた収納スペースです。


▲デッドスペースの少ない引戸が採用された「布団クロゼット」。
(上の写真は、左右の引戸を開けた状態で1枚の写真に繋げています)
向かって左側にはハンガーパイプ、右側には枕棚(上の方の棚板)と中段(布団の下の棚板)があり、左右で違う使い方ができるようになっています。

 

こちらの「布団クロゼット」は、奥行が約80cm。実はこの“奥行”がミソです。

一般的なクロゼットは「洋服をしまう」ことが主な用途のため、奥行が60cm前後であることが多いのですが、和室によくある押入は「布団をしまう」必要があるので、約80cmの奥行が確保されているんです。
こちらの「布団クロゼット」は、奥行が押入と同様に80cmあるので、洋服だけでなく、布団がしまえるんですね。

最近のマンションは洋室中心のプランが多いため、収納も奥行60cm前後のクロゼットしか用意されていないことも多いのですが、それだと布団をしまうにはちょっと不充分です。
季節ものの寝具や来客用の布団などが必要な家庭も多いはず。「布団をしまっておける場所」はあるに越したことはありません。

 
▲布団がしまっておけるのがメリットとはいえ、「布団しかしまえないスペース」だと、宝の持ち腐れになってしまうことも。こちらは枕棚と中段で高さが仕切られ、上・中・下の3ヵ所でそれぞれ違うものを入れておけるので、スペースを無駄なく使えそうです。

 

また、こちらはハンガーパイプも前後に2本取り付けられていて、深い奥行をうまく使いこなせるようになっていました。


▲洋服のハンガーは、幅が38cm~45cmくらい。こんな風に、ハンガーパイプが前後に2本取り付けられていれば、洋服が手前と奥の2段に分けて収納できるんですね。高さが違っていることで、ハンガーの肩が当たらないように工夫されています。

ウォークインクロゼットは約0.9畳。L字型のハンガーパイプも使いやすそう

それから、冒頭で「バウス西葛西清新町」はすべての洋室に大型の収納が設置されているプランが多いと書きましたが、上で紹介したフィットインクロゼット(洋室1)と布団クロゼット(洋室3)に加えて、洋室2にもウォークインクロゼットがあります。

3LDKや4LDKといったファミリータイプのマンションでも、大型収納は1~2部屋にしか設けられていないことも多いので、「この部屋もウォークインクロゼットなんだ!」とちょっと驚きでした。


▲洋室(2)には約0.9畳のウォークインクロゼットが設置されます。

 

 
▲ハンガーパイプがL字型に設置されていて、空間をうまく使えるようになっているのも好印象。
モデルルームでは、洋室(2)は子ども部屋としてコーディネートされていましたが、洋服だけでなく、子どもが使うスポーツ用品やおもちゃなどもここに入れておけるかも。

 

“ウォークイン”できる+引戸の利点を活かして、子どもが小さいうちは扉をあえて開けっ放しにし、お片付けの習慣を付けるのも良さそうだと思いました。(子どもって、見えない場所にはなかなか物を片付けてくれませんからね~笑)

リビング・ダイニングにも大型の物入があります。棚板の工夫で掃除機もしまいやすく

加えて、リビング・ダイニングにも大型の物入がありました。


▲床から天井近くまでの高さがある物入。奥行も約86cmあり、掃除用品や日用品などの細々したものだけでなく、防災用品や食品のストックなども入れておけそうです。
奥行が浅い棚板もあるので、上手に組み合わせれば、「奥には出し入れの頻度が少ないもの、手前には高さのある掃除機やフローリングワイパーなど」といった風に使いこなすことも可能。

 

いかがでしたか?
間取り図だけでも、「どこに、どの程度の大きさの収納があるか」は分かりますが、モデルルームではこんな風に、収納の高さやハンガーパイプ・棚板の位置、使い勝手なども確かめることができます。
しまいたいものをイメージしながら、ぜひ細かい部分までチェックしてみてくださいね。

※掲載の写真は、モデルルーム(B1タイプ・メニュープラン1)を2019年4月に撮影したもので、有償オプション等が含まれています。有償オプション等は、対象住戸・申込時期および変更内容に制限があります。詳しくはマンションギャラリーへ直接お問い合わせください。家具・照明・調度品・備品等は販売価格に含まれません。また設備・仕様は変更になる場合があります。
熊谷実津希

住宅ライター
熊谷実津希

「知りたいことは、現場に行って調べる!」がモットーの住宅・不動産専門ライター。二児の母にして分譲マンション購入経験あり。美味しいお店を発見する眼力にも自信あり!?

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