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住宅ライターの「バウス西葛西清新町」取材レポート

熊谷実津希

住宅ライター
熊谷実津希

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2019年05月09日

モデルルームのチェックポイントを解説・その1…天井が高く、広く感じられるリビングの工夫

今回から、「バウス西葛西清新町」のモデルルームを解説していきます。

モデルルームを見学する際にしっかりとチェックしたいところはたくさんありますし、人によってもこだわりたい箇所は違ってくると思いますが、こちらの記事では住宅ライターの目線で「ここは、他のマンションとは違う」と感じた点を中心にレポート。

まずはリビング・ダイニング。モデルルームに入ってみたところ、事前に図面で見ていた畳数よりも少し広く感じられたのですが、その理由を探ってみます。

今回の記事のポイントをまとめると……

■リビング・ダイニングは全住戸で約2.5m以上。梁も少なく、開放感あり
■アウトフレーム工法は、部屋の“角”がスッキリするというメリットも
■バルコニーは奥行約2m。木目調のシート張りで、リビングの延長のような視覚効果
■バルコニーには汚れ物のお手入れなどに便利なスロップシンクが標準で設置

モデルルームは76.04㎡の3LDK。収納の多さも特徴です

モデルルームになっているプランは、76.04m2、3LDK+フィットインクロゼット+ウォークインクロゼットの「B1タイプ(メニュープラン1)」。「バウス西葛西清新町」のプランのなかでも、標準的な広さの住戸のようです。


▲モデルルームガイド。モデルルーム(メニュープラン1)は、標準プランから収納部分をアレンジして部屋の広さを優先したメニュープランの間取りになっていますが、それでも標準プラン同様、フィットインクロゼットやウォークインクロゼットといった大型の収納があります。
(収納については、別の記事で詳しくレポートする予定です)

 

天井高2.5m以上! 目線が広がり、実際の畳数よりも広く感じられるリビング・ダイニング

こちらのリビング・ダイニングは約11.9畳なのですが、実際に部屋の中に入ってみると、それよりも広いように感じられました。
その理由のひとつは、どうやら「天井高」にあるようでした。「バウス西葛西清新町」は、リビング・ダイニングの天井高がすべての住戸で約2.5m以上確保されているのだとか。


▲モデルルームのリビング・ダイニングは、天井高が約2.55m。
一般的な新築分譲マンションの場合、天井高が約2.40m~2.45m程度であることが多いので、たくさんの物件を見ている人ほど、「あ、高い」と感じるかもしれません。

 

「天井高が約2.5m!」とうたっているマンションも(多くはないものの)なかにはありますが、「最大2.5m」だったりすることもあるので、要注意。
特に、どうしても大きな柱や梁が室内に出っ張ってしまうタワー型のマンションなどの場合は、“最大”天井高が約2.5mでも、下がり天井があって部分的にもっと低かったり、梁が光を遮ってしまい、暗く感じられたり……ということもあります。

こちらのマンションは「リビング・ダイニングの天井高約2.5m以上」となっていて、図面を見ると、住戸によっては約2.6mの天井高がある様子。

室内がどれだけ広く感じられるかというのは、「11畳」「15畳」といった畳数だけではなく、天井の高さなどの“3D”の感覚が大きく関係してきます。


▲こちらのリビング・ダイニングは、天井に大きな梁が出ていないのも特徴のひとつ。
バルコニーから入ってくる光を妨げにくく、影もできにくいので、「天井が高い」というメリットがよく活きていると思います。

 

大きな梁が出ていないのは、「アウトフレーム工法」という建物の造り方に理由があります。

「アウトフレーム工法」とは、梁や柱を室内ではなく“外側”に出す工夫のことで、天井だけでなく、部屋の角も大きな凹凸のないスッキリした形になるんですよ。


▲バルコニー側の部屋の角が凸凹していないので、ソファーを角にピタッと付けて配置できています。
アウトフレーム工法には、見た目がスッキリするだけでなく、家具の配置がしやすいというメリットもあるんですね。

 

ちなみに、梁や柱が“外側”に出ているのは、バルコニーに出てみるとよく分かりますよ。

 
▲わざわざ出っ張っている柱や梁を見るなんてちょっとマニアックですが(笑)、バルコニーに、こんな風に大きな凸凹があります。これが通常なら室内に出るはずの部分。

 

梁や柱はマンションを支えている大切な構造体の一部ですから、ドッシリとしていて重厚感があります。
同じ広さのリビングでも、これが室内にあると思うと……うーん、やっぱり外に出ていた方がいいですね(笑)

バルコニーの奥行とフローリングとの一体感がある床で、視覚的な広がりもプラス

それからもうひとつ。バルコニーの「奥行」と「床」もリビングの開放感に一役買っていると思いました。


▲こちらのマンションは、バルコニーの奥行が約2mあります。
3LDK、4LDKといったファミリータイプのマンションでも、バルコニーの奥行は約1.8m前後という物件も多いのですが、やはり2mあると広く感じられますね。

 

ちなみにマンションのバルコニーは、奥行が2.0mを超えると延床面積に換算されてしまうため(建築基準法で決められています)、2.0m超のバルコニーというのは、あまり多くはありません。
また、奥行があればあるほど、今度は外からの光が室内に届きにくくなってしまいますから(笑)、奥行約2.0mというのは、一般的なマンションのバルコニーとしては“広さもあって、ちょうどいい”といえるかもしれません。

 

それから、バルコニーの床が標準で木目調になっているのも「いいなぁ」と思いました。
ウッドデッキのような雰囲気でおしゃれだということに加えて、カーテンを開けたとき、室内のフローリングとの一体感が出て、リビングがもう少し先まであるような、視覚的な効果が生まれるんですね。


▲このまま室内履きのスリッパで出て行きたくなってしまうような(笑)木目調のバルコニー。
手すりが半透明のガラスになっていて、ほどよく光を通し、バルコニー全体が明るく感じられそうなのもステキです。(我が家のバルコニーはグレーなので、光を反射せずちょっと暗く感じます・笑)

 

こちらのバルコニーには、スロップシンクが標準で設置されるそう。
個人的に、「我が家にも欲しかった」と思っている設備なので、ついチェックしてしまいました(笑)


▲靴やアウトドア用品などのお手入れに便利なスロップシンク。
我が家にはこれがなく、水栓だけが付いているので、靴などを洗うときはバルコニーにしゃがみ込んで作業しています。バルコニーは「専用使用ができる共用部」なので、後から自分で付けたいと思ってもほぼ不可能なんですよね。楽な姿勢で使えるスロップシンク、欲しかったなぁ~(苦笑)

 

次回の記事でも、モデルルームについてレポートする予定です。
どうぞお楽しみに!

※掲載の写真は、モデルルーム(B1タイプ・メニュープラン1)を2019年4月に撮影したもので、有償オプション等が含まれています。有償オプション等は、対象住戸・申込時期および変更内容に制限があります。詳しくはマンションギャラリーへ直接お問い合わせください。家具・照明・調度品・備品等は販売価格に含まれません。また設備・仕様は変更になる場合があります。
熊谷実津希

住宅ライター
熊谷実津希

「知りたいことは、現場に行って調べる!」がモットーの住宅・不動産専門ライター。二児の母にして分譲マンション購入経験あり。美味しいお店を発見する眼力にも自信あり!?

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