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住宅ライターの「バウス西葛西清新町」取材レポート

熊谷実津希

住宅ライター
熊谷実津希

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2019年04月19日

清新町について、地元商店会長さんに聞きました~その1~

住まい探しをするなかで、その街について知りたくなったとき、先輩住民の方に聞いてみたいと思う方は多いでしょう。

そこで今回は、生まれた時から清新町にお住まいという、筋金入りの“清新っ子”である「清新パトリア会」会長の山口さん(上写真)に、お話を聞いてみることに。
「清新パトリア会」は、「バウス西葛西清新町」の近くにあるショッピングセンター「パトリア葛西」がある商店会。その会長さんということで、さまざまな角度から清新町について教えてくださいました。

今回の記事をまとめると……

■1970年代からの開発で、住みたい街として人気に。中古マンションの引き合いも多い
■都心への近さを評価する声も。「西葛西」駅へは歩いて向かう人も多い
■清新町の広々とした公園には、離れた場所から遊びに来る子どもたちも
■子どもの頃に住んでいた清新町に、大人になってから“戻ってくる”人も

緑が多く、暮らしに必要なものが揃う街。昭和50年代の開発を経て、人気の街に

熊谷 「江戸川区清新町は、1970年代から開発され、1982年に街びらきを迎えた比較的新しい街ですよね。
山口さんは、その頃からこの地域をご存じなんですか?」

 

山口さん 「生まれも育ちも江戸川区ですから、清新町ができる前からよく知っています。
昔はこのあたりの川で、ハゼがいっぱい釣れたりしたんですよ。今でも川沿いで釣りを楽しんでいる人がいますよね。

開発事業では、当時の江戸川区長(江戸川区名誉区民の中里喜一氏)がかなり力を入れて、道路や公園、住宅などの整備を進めていったんですね。

外国の街をイメージして、水の都みたいな、水もある、グリーンもある、高層マンションもある、という街にしようと。
外国のどこをイメージしたのかはわからないんですけど(笑)」

 

熊谷 「確かに、緑が多いなというのは一番に感じました。
そんな構想もあって、『葛西臨海公園』とか『江戸川区球場』といったレクリエーション、スポーツ施設も造られたんですね。埋め立て地ということもあって、道がずっと平らで、とにかく歩きやすいですよね」

 

山口さん 「そうですね。木がとにかく大きいし、夏場なんかは大きな木が木陰を作って、日差しを避けてくれたり。住むには最高だと思います。
自転車は緑道を走るということで整備されているので、歩道も最初からかなり広く作られているんです。

水があって緑があって、こういう環境はここと豊洲くらいじゃないかな」

 
▲清新町は『葛西沖開発事業』という埋め立て事業で誕生した街。電線が地中化されているので、電柱もありません。
親水公園(水に親しめる公園)もたくさんあり、夏には水遊びもできます。

中古マンションはすぐに買い手がつく。立地評価では、都心への近さを評価する声も

熊谷 「70~80年代に開発された新興住宅地というと、時代が移り変わって、世代交代がうまくいかないという街もあるように思いますが、清新町ではそのようなことはないんでしょうか?」

 

山口さん 「もちろん、街の開発当時に引っ越して来られた方は、それなりに年齢を重ねています。昔と比べると子どもはやっぱり減っていますね。

ただ、新しいマンションも建っていますし、人口も増えていて、若い人も増えています。
不動産業者は、中古のマンションが売りに出されると、買い手がすぐに付くなんて言いますね。買った時の値段によっては、30数年前に売りに出された時と同じような価格で売れたというような話も聞きます」


▲建設中の「バウス西葛西清新町」の周りにも、新旧の集合住宅が複数建っています。
賃貸よりも分譲で所有している人の方が多く、またほとんどが2LDK以上のファミリー用住戸とのことで、自分のこととして、長く住む街の環境を守っていこうという意識が高いのかもしれないなと思いました。

 

熊谷 「開発当初だけではなくて、年数が経った今も人気って、すごいですね。

ちなみに、清新町にお住まいの方は、通勤には東西線の『西葛西』駅を使うことが多いと思うんですが、駅からは徒歩14分の距離がありますよね。

皆さん、『西葛西』駅へはどうやって行かれているんでしょう?」

 

山口さん 「バスを使う人もいますが、駅まで歩いている人も多いですよ。

だって、街びらきから3年くらいはバスが通ってませんでしたから。皆さん『西葛西』駅には徒歩で向かうのが当たり前だったんですよ。
公園(総合レクリエーション公園)を抜けて、ちょっと近道して行く人も多いんじゃないかな」


▲バスで行く場合、「バウス西葛西清新町」から、「西葛西」駅行きのバス停(清新町二丁目/清新ふたば小学校前)までは徒歩3分です。

公園の多さは“清新町らしさ”のひとつ。離れた場所から遊びに来る子どもたちも

熊谷 「さきほど、開発事業で公園の整備に力を入れた、と教えて頂きましたが、清新町は本当に公園が多いですよね。これだけ公園が多い街って、私、初めて見たかもしれません。
春休み期間中はお子さんが遊んでいる姿もよく目にして、とても微笑ましかったです」

 

山口さん 「小さいお子さんがいる人は、『公園がたくさんあって良い』とか『見通しが良くて、目が届くのが安心』なんて言ってますね。」

 

熊谷 「そうなんですよね。都内だと、ちょっと死角になるような場所に公園があったりして、『ここで子どもを遊ばせるのはちょっと不安だなぁ』なんて思う所も正直あります。
清新町の公園は広くて、大人の視線もよく届くので、保護者としても安心感があるというのはよく分かります」

 

山口さん 「このあたりだけではく、周辺の公園が少ない場所からわざわざ遊びに来る子もいるんですよ。
親水公園なんかでは、遠くからきた小さい子が、よく水遊びして遊んでますよ」

子どもの頃に住んでいた清新町に、大人になってから“戻ってくる”人も

山口さん 「私はパトリア葛西でお店をやっているんですが、
小さい頃にここで生まれ育った子が、進学や就職で一旦ここを出て、最近またお店に顔を見せてくれたりするんです。

子どもの頃、母の日にカーネーションを買いに来てくれたりしたから、覚えてるんですよね。
『おお、どうした?』なんて聞くと、結婚して子どもができて、30代になってまた清新町に戻ってきて住んでるんだと。

親世帯と同居ではなくて、自分たちで住まいを買ってだそうですから。
自分が育った場所で子育てをしたいと思ってもらえるなんて、なんだかうれしいですよね。」

 

熊谷 「それはとても素敵なエピソードですね!
子どもの頃、お母さんにお花を買ってあげたお店に、今度は自分の子どもと一緒に遊びに来られるなんて、いいなぁ」


▲「清新町のオススメスポットはありますか?」という私の質問に、「葛西臨海公園や緑道も良いし、桜もあちこちで咲いているし……たくさんあるけど、T字路の交差点の先にある『あんずの里』はちょっと面白い場所かもしれませんね」と穴場スポットを教えてくれた山口さん。

 

 
▲こちらがその「清新あんずの里」。
約50本のあんずの木が植えられていて、6月にはあんずの実がたくさん付くそうですよ!

 

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次回も、山口さんへのインタビューをお届けします。
どうぞお楽しみに!

熊谷実津希

住宅ライター
熊谷実津希

「知りたいことは、現場に行って調べる!」がモットーの住宅・不動産専門ライター。二児の母にして分譲マンション購入経験あり。美味しいお店を発見する眼力にも自信あり!?

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