日時: 2010年07月13日 07:04 | コメント (0) | トラックバック (0)
さて、このところずっと円頓寺商店街についてクローズアップしていますが、
肝心なスポットのご紹介を忘れていました!
商店街の名前にもなっている【円頓寺】です。
↑実は、恥ずかしながら名古屋育ちの私自身今回初めて知ったのですが、
円頓寺というお寺があったんですね。。。
今やすっかり商店街のほうが有名になってしまったため、
名古屋っ子でも意外に知らない人が多いかもしれません。
このエリアで唯一戦火を免れた“子育て・安産の神様”

▲こちらが円頓寺。見事な総ケヤキの門が目印になっています。
円頓寺商店街(東側)にあります。
円頓寺の本来の名称は【日蓮宗長久山円頓寺】。
第二次世界大戦の戦時下、名古屋の中心街の多くは
空襲で焼け野原になってしまったと聞いていますが、
このエリアで唯一戦火を免れたのが【円頓寺】だったのだとか。
ちなみに、円頓寺に奉られているのは、
尾張徳川家から寄進された『鬼子母神像』。
名古屋城を建てる時に使った建材の余材で創られた貴重な像とのことで、
その“鬼子母神様”が寺を守ってくれたのだと、
地域の人たちから厚い信仰を集めていたんだそうです。
『尾張名古屋は城でもつ』と言われた名古屋城の建材で創られた鬼子母神像・・・
いわば名古屋城の“分身”が奉られていると思うと、
何ともありがたい感じがしますよね(笑)!
================================================
この円頓寺では、7月を除く毎月18日が縁日、
年に一度、5月には本堂の御開帳がおこなわれます。
※7月15日の夕方6時からは送り火法要が営まれます。
子育てや安産の神様である円頓寺の鬼子母神さまは、
『女性にとって心強い味方』となってくれることでしょう。
円頓寺商店街を訪れたら、ぜひお参りしてみてくださいね。
■円頓寺
愛知県名古屋市西区那古野1-11-7
※この記事は2010年7月に掲載されました。




トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://sonouchi.jp/admin/mt-tb.cgi/4739