建物内で3タイプのモデルルームを公開中、実際の住空間でテレワークの“新しい暮らし方”を体験しよう!

【バウス武蔵境】では、現在建物内で3タイプのモデルルームが公開されています。前回のレポートでは「ステイホーム中でもアウトドアを満喫できるテラス&専用庭付き住戸」をクローズアップしましたが、今回は、「テレワーク対応の“新しい暮らし方”」が提案されている3LDK《Hタイプ》をご紹介します。
※掲載した写真は建物内モデルルーム《Hタイプ》を撮影したもの・・・・・・2020年10月19日撮影。
【この記事のまとめ】
約2.0畳の大型ウォークスルークロゼットをテレワークスペースに
《Hタイプ》はウエスト棟にある専有面積71.66㎡の3LDKプランです。
▲すべての洋室にウォークイン(またはウォークスルー)タイプの大型収納が設置されているので収納家具を置く必要がなく、それぞれの居室空間を広々と使うことができそうですね!
▲リビング・ダイニングは約11.7畳の広さですが、隣の洋室(3)の間には、壁面にスッキリと扉を格納できる『スライドウォール』が配置されているので、ウォールを開放すれば合計16.2畳の大空間リビングとしても使用可能です。
▲一般的な『スライドウォール』だと、床面にレールが敷設されていて、掃除機をかけるときに引っかかったり、レールにホコリがたまってお手入れが大変なのですが、ご覧の通り《Hタイプ》の場合は“吊り下げ式”になっているので床面にレール跡がありません。ウォールを開放したときにLD空間との一体感が感じられるのも大きなメリットです。
この《Hタイプ》モデルルームでは、斬新な発想でテレワーク用のスペースが確保されていました。それがこちら!
▲なんと、約2.0畳の大型『ウォークスルークロゼット』にデスクを置くというアイデアです。これは新しい発想!
▲夫婦そろってテレワークを行っているご家庭の場合、リモート会議のタイミングが重なったり、社内の重要な議題を電話で話したりするときに「狭くてもいいから家族から独立できるスペースが欲しい」と感じている方がとても多いようです。これなら、ママはダイニングテーブルで、パパはクロゼット内のワークスペースで・・・とお互いに一定の距離を置きながら、効率良く仕事に没頭できそうですね!
▲「約2畳」という畳数だけを見ると窮屈そうに感じますが、実際に中へ入って扉を閉めてみると、むしろ仕事への集中力が高まりそうな快適な空間でした!また、2方向に出入りできるウォークスルー設計なので空間に圧迫感がなく、換気もスムーズに行えます。ビジネスバッグや出張用のトランクを一か所にまとめて置いたり、スーツをかけておくこともできますから「こんな書斎に憧れていた!」という方も多いのでは(笑)?
建具カラーの異なるモデルルームも公開中
建物内で公開中の3タイプのモデルルームのうち、もうひとつのモデルルームはイースト棟の《F2タイプ》です。
▲《F2タイプ》は70.10㎡の3LDKプラン。『グレーオーク』の建具でコーディネートされているので《Hタイプ》の『キャメルチーク』との建具カラーの違いを実際の空間で確認できます。
▲『キャメルチーク』と比べるとフローリングの色が一段明るくなる『グレーオーク』もスタイリッシュな印象。間取りのプランニングだけでなく、建具カラーにも注目しながら希望住戸を選んでみてはいかがでしょうか?
※掲載した写真は建物内モデルルーム《F2タイプ》を撮影したもの・・・・・・2020年10月19日撮影。
2020年12月より入居開始なので、手続きが完了したら即入居可
以上、先月から2回にわたって3タイプのモデルルームをご紹介してきましたが、いかがでしたか?
「実際の住空間」を見学できるからこそ、リアルに新生活をイメージできるのはマンションという大きな買い物を決断する上での心強さにつながりますし、竣工済み物件であれば手続き完了次第すぐに入居できるため、今から検討を始めれば、お子さんの新しい学年がスタートする新年度を迎える前に引っ越し完了可能です。
▲ぜひ現地を訪れて、美しい緑に囲まれた【バウス武蔵境】の生活ステージを体感してみてくださいね!
※掲載の写真はバウス武蔵境現地を撮影したもの・・・・・・・2020年9月18日撮影。
※モデルルームで使用されている家具・調度品等は販売価格に含まれません。
※敷地には公開空地が含まれており、居住者以外の第三者も利用または通行できます。
※当物件の敷地の一部(約2100㎡)は、都市計画道路の区域にかかります。

住宅ライター
福岡由美
住宅ライター・住宅ローンアドバイザー・ファイナンシャルプランニング技能士 /取材歴20年以上の専門家として住宅情報誌やサイトへレポートを寄稿、セミナー講師等も務める。ラジオレポーター・構成作家としても活動中。