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住宅ライターの「ブライトタウン貴布祢」取材レポート

福岡由美

住宅ライター
福岡由美

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2017年07月24日

現場所長インタビュー②「良好な地盤のため『直接基礎』を採用しています」

【ブライトタウン貴布祢】工事現場の“総監督”を務める須山建設株式会社の藤田淳所長。

前回に引続き、インタビュー2回目の今回は【ブライトタウン貴布祢】の地盤や構造・工法のこと、
そして、藤田所長ご自身が“完成を楽しみにしているポイント”についてお話をうかがいます。
※以下、ブライトタウン貴布祢建設中の現地にて撮影・・・・・・2017年6月撮影。

Q5:この物件の地盤や工法・構造の特徴は?

「一般的なマンションの場合、支持層と呼ばれる頑丈な地層まで地面を掘り下げて、
数メートルから数十メートルの長さの杭を打ち、建物を支えるのが一般的なのですが、
この貴布祢エリアは支持層がとても浅いため、杭を使わない『直接基礎』を採用しています。

事前に設計の方が地盤調査を行ったところ、
地面を掘るとすぐに硬い砂利層が確認でき、地盤が安定していると判断されました。

つまり“地盤がとても良い”ので、少しだけ穴を掘り下げて、杭は打たず、
その上にマンションの基礎が乗っているという状態になります。

また、工法に関しては、特別難解な技法は使わず、昔ながらの在来工法を使って建てています。

最近は、マンション業界でもいろいろな工法が登場していますが、
実は在来工法が一番定番的な方法であり、最もシンプルな施工方法ですから、
我々作り手としても作業がしやすく、品質的にも安定感があるのです」(藤田所長談)


▲現場に立ちながら解説をしてくださった藤田所長。
筆者はこれまで600物件以上のマンション建設現場を取材してきましたが、
地盤が良好で杭を打つ必要がない『直接基礎』が採用されたマンションは数えるほどわずか。
地震大国と呼ばれる日本で住まいを選ぶ上で、実に心強い要素となるのではないでしょうか?

Q6:工事過程での検査はどのように行っていますか?

「我々現場スタッフと、設計・監理担当者、販売担当者で
週に1度の定例打ち合わせがあるため、その際には必ず現場を確認していただいていますし、
各フロアごとに工事が進捗したら、検査を受ける流れになっています。

もちろん、須山建設の自主検査を行った上で、
設計・監理の方は、ちゃんと図面通りに仕上がっているかの確認を行いますし、
販売担当者の方も、工事の進捗確認を含めて品質の確認を行っています。

図面通りに仕上がっていたとしても、検査のときに
“ここはちょっと使いにくいかも・・・”という箇所が見つかれば、適宜現場で修正することもあります。

担当者の皆様には、大変厳しい目でチェックしていただきながら、
現場一丸となって品質管理に努めています」(藤田所長談)

 
▲取材にお邪魔したこの日も、藤田所長の引率で販売担当者の皆さんが各タイプの工事進捗状況を確認。
「こうした視察も含めて、非常の多くの検査を行っています」と藤田所長。

Q7:所長ご自身が完成を楽しみにしている見どころは?

「そうですね。もちろんすべてが“楽しみ”ではあるのですが、
一番楽しみなのは、足場を落として外観がお披露目となる瞬間ですね。

【ブライトタウン貴布祢】の場合は建物自体が大きいので、
建物が完成すると周辺の街並みもガラリと変わり、このエリアの中に“新しい彩り”が加わります。

実は・・・足場を落とす瞬間というのは、我々工事スタッフが何回現場を経験しても、
“おお~!”と大きな達成感を感じる瞬間なんですよ(笑)」(藤田所長談)


▲そして、藤田所長のもうひとつの“お楽しみ”は外観の意匠性なのだとか。
「イギリス風のお洒落なテイストで、温もりを感じるレンガ風タイルなど、多彩な外壁材を使っています。
この外観によって街の印象はかなり変わるでしょうね」と藤田所長。


 
▲「マンションで、1階のマルチカースペースがある住戸もこの物件の特徴なプランのひとつです。
マンションながら、周りを気にせずリビングから自由に出入りできる点はとても魅力的ですね。
もちろん、リビングのサッシは外側からも施錠できるようにカギ付きになっています」(藤田所長談)

Q8:最後に、読者の皆様へメッセージを!

「イギリス風の欧風デザインを意識した建物なので、
いままでのマンションのイメージとは異なる外観の美しさを、ぜひ楽しんでいただきたいですね!

僕自身、昨年12月の工事スタートからこの現場に通うようになって、
改めて感じたのは“貴布祢はものすごく生活がしやすい!”ということ。

買い物に行くなら『プレ葉ウォーク』がありますし、駅前には『浜北区役所』がありますし、
町に出たいときには“赤電”こと遠鉄電車が走っているので本当に便利です。

我々工事スタッフも、工事の申請書類を提出するときは徒歩で区役所へ、
作業で足りないものがあったらプレ葉の電気屋さんへ歩いて買い物に・・・と、クルマを使わずに過ごせるので、
“こんなに便利な現場はなかなかないよね!”と話しています(笑)。

それと、空気が澄んだ冬になると、富士山がとてもキレイに見えると思いますし、
夏場には、浜北の平口や天竜川の鹿島の花火大会なども高層階の窓から見えると思います。
マンションの場合は、一戸建てと違ってこういう“眺望の楽しみ”も広がりますよね!

【ブライトタウン貴布祢】は、小さなお子さんから年配の方まで、
快適に暮らしていただけるマンションだと思います。
ぜひ完成を楽しみに待っていてください」(藤田所長談)

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マンションの“作り手”ならではの目線で、
この物件の特徴や魅力のポイントについて語ってくださった藤田所長、
取材へのご協力ありがとうございました。

ぜひ皆さんも、藤田所長をはじめとする“作り手のみなさんのマンションづくりへの想い”を参考にしながら、
新しい住まいとなる『お気に入りの1邸』を探してみてくださいね!


▲今年の10月半ば頃には足場が落とされて外観がお披露目となり、来年2月に竣工予定。
3月からは、この場所で全73世帯の皆さんの新生活がスタートします。

福岡由美

住宅ライター
福岡由美

ライター・住宅ローンアドバイザー・ファイナンシャルプランニング技能士。住宅関連情報誌のレポーターやラジオ等の構成作家としても活動中。自他ともに認める住宅オタク。チェックしたモデルルーム&モデルハウスは数知れず・・・。

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