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住宅ライターの「バウス朝霞根岸台」取材レポート

熊谷実津希

住宅ライター
熊谷実津希

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2019年01月21日

「朝霞」駅から乗り換えなしで「渋谷」駅へ。平日朝の東武東上線、通勤体験レポート

今回は、「バウス朝霞根岸台」の最寄駅、東武東上線「朝霞」駅からの通勤体験レポートをお届けします。

「朝霞」駅からは、ターミナル駅の「池袋」駅だけでなく、東京メトロ副都心線、東京メトロ有楽町線への乗り入れによって、「新宿三丁目」駅や「渋谷」駅、「飯田橋」駅、「有楽町」駅といったビジネスエリアにも乗り換えなしで行くことができます。

ただ、通勤というと、勤務地までの所要時間や混雑具合などが気になるという方も多いでしょう。そこで、朝の通勤時間帯に、実際に東武東上線に乗車してみました。
ビジネスエリアであり、近年の再開発などによりますます注目度が上がりつつある「渋谷」駅を目的地に設定。所要時間や混雑具合をチェックしました。

今回の記事をまとめると……

・「朝霞」駅からは、東武東上線の準急で「池袋」へ18分(通勤時)。電車の本数も多く、スムーズに通勤できそう
・東京メトロ副都心線、東京メトロ有楽町線の乗り入れで、都心のビジネスエリアへ直通
・「朝霞」駅から「渋谷」駅へは乗り換えなしで42分。混雑する区間は限定的
・ひとつ隣の「和光市」駅で乗り換える場合も、同じホームでOK

「朝霞」駅からの交通アクセスをチェック。通勤時間帯は、地下鉄乗り入れの電車も多数

まずは「朝霞」駅からの交通アクセスについて見てみましょう。

「朝霞」駅は東武東上線の準急停車駅。
JR山手線やJR湘南新宿ライン、東京メトロ丸ノ内線などが通る「池袋」駅に直通でアクセスできるのですが、便利なのはそれだけではありません。

東武東上線は東京メトロ副都心線、及び東京メトロ有楽町線と相互直通運転を実施しているので、“乗り換えなし”で地下鉄2路線を利用することができるんですね。


▲「朝霞」駅からの交通アクセス概略図。
「朝霞」駅から利用できる電車は、東武東上線の池袋行き(準急、各駅停車)、東京メトロ副都心線直通電車、東京メトロ有楽町線直通電車の3パターンです。

 

電車の本数は池袋行きが最も多く(※1)、地下鉄乗り入れの電車は朝夕の通勤時間帯を中心に10~15分に1本程度の割合で運行されています。


▲「朝霞」駅の時刻表。(2018年12月現在)
少し見えづらいかもしれませんが、数字の右肩に「中」と書いてあるのが副都心線乗り入れ(元町・中華街行き)、「木」と書いてあるのが有楽町線乗り入れ(新木場行き)。
7時台の、○印でマーキングした時刻が地下鉄乗り入れの電車です。

 

朝7~8時台の電車の本数は、以下のとおり。

【7時台】
池袋行き…15本(うち、準急が7本)
副都心線乗り入れ(元町・中華街行き)…4本
有楽町線乗り入れ(新木場行き)…6本

【8時台】
池袋行き…11本(うち、準急が5本)
副都心線乗り入れ(元町・中華街行き)…4本
有楽町線乗り入れ(新木場行き)…3本

副都心線や有楽町線沿線に通勤したい場合、もし直通電車を逃してしまっても、ひとつ隣の「和光市」駅で簡単に乗り換えられます。個人的には「和光市での乗り換えのしやすさ」も要チェックのポイントだと思っています。
乗り換えについては、記事の終わりの方で説明しますね。

平日8:05発の副都心線乗り入れに乗車。車内は比較的“ゆとり”あり

さて、それでは実際に検証してみます。
こちらは12月中旬の平日、朝8時台の「朝霞」駅の様子です。

 
▲朝の「朝霞」駅。
改札外のコンビニ(ファミリーマート)や、朝7時からオープンしているベーカリーカフェ「TWO HEART(トゥー・ハート)」に立ち寄る人の姿も見られました。少し早めに家を出て、こちらのカフェで朝食を取っても良さそうですね。

 

私が利用したのは、8:05発の元町・中華街行き。


▲朝の通勤時間帯は、準急、普通(各駅停車)、元町・中華街行き(副都心線乗り入れ)の電車が2~3分置きに発車します。

 

「朝霞」駅上り方面のホームは、1つのドアにつき2~5人くらいの人が並んでいる状態でした。
地下鉄乗り入れの電車よりも、「池袋」行きの電車の方が若干混雑しているようでしたが、準急でも「人がいっぱいで乗り切れない」ということはなさそう。

 
▲「朝霞」駅上り方面のホーム。
写真を撮ったタイミングでは時計は8:04でしたが、電車は定刻どおりに発車。

 

副都心線直通の電車は想像していたよりも空いていて、立っている人が全員吊り革か手すりを掴むことができている状態。ドア付近に立っていても、両手でスマホを楽に操作できるくらいの余裕がありました。

途中、西武有楽町線と交わる「小竹向原」駅あたりからたくさんの人が乗ってきましたが、それでもギュッと押されるような感覚はなく、また、降りる人もいるので、運が良ければ座れることもありそうです。

実際に体験してみて、やはり“乗り換えをしなくていい”のは快適だと実感。
朝もそうですが、仕事を終えた帰り道に「一度電車に乗ってしまえば、最寄駅までまっすぐ帰れる」というのは、毎日の通勤のストレスをぐんと減らしてくれそうです。


▲さて、今回の目的地「渋谷」駅に着きました。

 

電車を降りたところで時計を見たところ、8:47。
事前に乗り換え案内で調べたところ8:42着ということでしたが、通勤時間帯ということもあり、これくらいの到着となったようです。


▲「朝霞」駅から乗車42分で「渋谷」駅に着きました。

 

「池袋」駅や「新宿三丁目」駅など利用者の多い駅も通りましたが、体が押されるような混雑はなく、快適に乗車できました。9時前に「渋谷」駅に着く電車でこれくらいの混雑具合であれば、毎日ストレスなく通勤できそうだと思います。

 

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ひとつ隣の「和光市」駅で乗り換える場合も、同じホームでOK

今回は直通電車を利用しましたが、「朝霞」駅から池袋行きの電車に乗り、ひとつ隣の「和光市」駅(地下鉄の基点の駅)で副都心線、有楽町線へ乗り換える場合の動線もスムーズです。


▲「和光市」駅上り方面のホーム。
写真の右側の線路が東武東上線(池袋行き)、左側が地下鉄(副都心線と有楽町線)の線路です。

 

私鉄から地下鉄への乗り換えというと、一旦改札を出て、地下まで移動して……という経路を想像しますが、東武東上線からは、同じホームで乗り換えが済むんですね。

東武東上線、東京メトロ副都心線、有楽町線の“混雑率”は?

今回の検証で印象的だったのは、通勤時間帯にも関わらず、車内に比較的ゆとりがあったこと。

実は東武東上線は東京都内を走る電車のなかでも混雑率が低いんです。(※2)
前述のように、行き先が「池袋」駅、副都心線乗り入れ、有楽町線乗り入れと複数に分散しており、他の路線よりも乗客が集中しにくいという背景もあるのかもしれません。


▲国土交通省が毎年発表しているデータから作成した、混雑率のランキング。
東武東上線、東京メトロ有楽町線、副都心線は、混雑率が低いという結果が出ています。

 

東武東上線は、地下鉄乗り入れで都心のビジネスエリアへ行きやすく、快適に通勤できる路線といえそうです。

さて、次回の記事では、「朝霞」駅周辺の様子をレポート。
駅の周辺や構内にどういった商業施設があるのか、チェックしてみたいと思います。
どうぞお楽しみに。

※掲載の写真はすべて2018年12月に撮影したものです。
※1:2018年12月現在。
※2:国土交通省 統計情報「混雑率データ(平成29年度)」より。東武東上線の混雑率は137%(北池袋→池袋間)で、首都圏を走るJR、地下鉄、私鉄のうち混雑率の高い順に数えて51番目。
熊谷実津希

住宅ライター
熊谷実津希

「知りたいことは、現場に行って調べる!」がモットーの住宅・不動産専門ライター。二児の母にして分譲マンション購入経験あり。美味しいお店を発見する眼力にも自信あり!?

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