仲介会社って何だ? 名古屋不動産の裏事情・仲介担当者の人とナリ・小ネタ、など、ご紹介します。
加えて、名古屋の中古マンション・中古戸建て・土地の情報もご紹介。居住用マンション・戸建てから収益物件まで、最新情報をお伝えします。


2011年01月



Hさんの中古マンションリフォーム実例レポート。


3回目の今日は【打ち合わせ/予算編】です。


実例
▲Hさんのリフォームのコーディネートを担当したのは、
アンサークリエイション空間コーディネート事業部の岩村さん!
「住む人の個性を引き立てるコーディネートを心がけています」と岩村さん。




リフォームできる箇所は「ピンからキリまで」!
できること・できないことを見極める作業が大事です!



「リフォームとひとことで言っても、プランは本当に様々・・・

壁クロスの張り替えだけの場合もあれば、
建具の取り替え、造作家具の製作、
ユニットバスやシステムキッチンといった水まわり設備のリニューアルなど、
リフォームできる箇所はいろいろあります。


壁クロスの張り替えだけなら数万円程度で済む場合もありますが、
水まわりまで手を加えると、数百万円かかることもあるんですよ!」と岩村さん。


確かに、リフォームを『どこまでやるか?』については、
予算とのバランスもありますから、
施主側が見極めなくてはいけない最重要課題!

この取捨択一の作業は、
施主側にとって一番悩ましいポイントになりそうです。


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「とはいえ、最初から『これはできません』『あれはできません』と制限してしまうのは、
あまりにも夢が無いですよね(笑)

そこで、まずはお施主様が『やりたいこと』をヒヤリングするところからはじめるんです。


今回のHさんの場合は、

●リビングと洋室の壁を取り払って2LDKを1LDKに替える。
●玄関にシューズクロークをつける。
●建具の色を現状のナチュラルからホワイトに替える。
●フローリングを張り替える。
●クロスをすべてキレイに張り替える。

といった内容が『やりたいこと』の大きなポイントでした。


また、予算は150~200万円程度を目安に・・・とのことでしたので、
その予算とのバランスを考えながら、
どんな建材を使えば予算が抑えられるのか?を
私のほうで数パターン、シミュレーションさせていただきました」(岩村さん談)


実例
▲こうして岩村さんが提案したのが4タイプのプラン。
「今回、大きく予算に影響したのは『建具カラーの変更』に関してでした。
ペンキを塗って仕上げる場合と、建具用のシートを貼ってカラーを変更する場合、
これだけでも50万円ほどの予算の開きがあったんです」と岩村さん。
なるほど、こうやって様々なリフォーム方法を見比べつつ、
予算と相談しながらプランを練り上げていくんですね!



さて、次回はその『建具カラーを変える』に関するお話です。


■次回更新予定日/2011年1月17日月曜日予定
※更新予定日は異なる場合があります。
【01-2011.01】




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Hさんの中古マンションリフォーム実例レポート。


4回目の今日は【建具のカラーを変える方法】についてのお話です。


実例
▲Hさんのリフォームのコーディネートを担当したのは、
アンサークリエイション空間コーディネート事業部の岩村さん!
この日はちょうど『建具カラーを選ぶ日』だったので、素材サンプルなどの荷物がいっぱい!
「インテリアコーディネーターは、力仕事なんですよ(笑)」と岩村さん。




建具のカラーを変える方法は何通りもあります!あとは予算とのバランス次第!



まず、【建具のカラーを変える】とはどういうことなのか?
こちらの写真を見比べていただきましょう。


実例  実例

実例  実例
▲こちらが、Hさんが購入した中古マンションのリフォーム前の状態。
世代を問わず好まれそうな「ナチュラルブラウン」の建具で統一されていましたが、
「あまりにも“無難すぎる”インテリアカラーを変えたかったんです!」とHさん。





では、リフォーム後、
この「ナチュラルブラウン」の建具がどうなったかというと・・・




実例  実例

実例  実例
▲うわ~!!!!!建具がすべて真っ白になっていますね!!!
「自分が使っている家具に揃えて、モダンなホワイトでどうしても統一したかったんです!
いざ完成してみると、想像していた以上の仕上がりで大満足です。
建具の色って、かなり自由度高く変更できるものなんだな、って感激しました!」(Hさん談)





実は、このように室内の建具カラーを変えるには、
様々な方法があります。


が、前回もご紹介した通り、
方法が様々選べる分、予算も本当に様々、ピンからキリまでなんだとか。




ざっくりとした予算別にその方法をご紹介すると・・・


【とても高額】
扉、枠、幅木、クロス、フローリングなど、
室内の建具をすべて新しいものに替える。
そのかわり、建具はイチからデザインできたり、
扉の開き方や形状なども自由に設定できる。


【やや高額】
扉、枠など目立つ部位は、
『化粧フィルム』と呼ばれるカラーシートを上から貼り付ける。
フローリング・クロスは張り替える。
※ただし化粧シート(カラーシート)は、扉の形状やデザインなどによって
対応できない場合もあるので、実際のお部屋を見て決定する。


【比較的リーズナブル】
『化粧フィルム』で処理する部位と
『ペンキ塗り』で処理する部位のミックスにする。
フローリング・クロスは張り替える(もしくは一部を張り替える)。


【とてもリーズナブル】
室内の建具は『化粧フィルム』『ペンキ塗り』で処理し、
フローリングは比較的安価なビニールタイルで仕上げる。
クロスはそのままにする。


もちろん、ここに掲載した目安は、
あくまでも『目安』であって、
各部位の処理の仕方を細かく検討していくと、
数万円~数百万円単位で予算が変わってくることもあります。


建具カラーを好みの色にチェンジすることは、
技術的にはいくらでも可能ですが、
あとは『ふところ事情』との相談・・・というのが
一番重要な決断ポイントになりそうですね(笑)


さて、次回は『建具のカラーを変える』
その選び方についてのレポートです。


■次回更新予定日/2011年1月20日木曜日予定
※更新予定日は異なる場合があります。
【02-2011.01】




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Hさんの中古マンションリフォーム実例レポート。


5回目の今日は【建具のカラーを変える方法】についての第二弾です。


実例
▲Hさんのリフォームのコーディネートを担当したのは、
アンサークリエイション空間コーディネート事業部の岩村さん。
「建具のカラーを変えるだけで、空間の印象はガラリと変わりますから、
住まいづくりの楽しさを実感していただけると思います」




素材選びは、楽しくもあり悩ましい瞬間!
迷った時は『お手入れのしやすさ』『長持ちしやすさ』で選ぶほうがベター!



前回のエントリーでは、Hさんが購入したマンションの
建具カラーの『ビフォー&アフター』について写真でご紹介しました。


リフォーム前は、とても無難なカラーのナチュラルブラウン、
リフォーム後は、ガラッとモダンなホワイトで統一。


とても劇的な変化でしたが、
実は、ホワイトといっても色は一色だけではないのです!


実例
▲何やらサンプルに見入っている岩村さん・・・(ちょっとピンボケですが・・・)


実例
▲こちらはどうやら、フローリングのサンプルのようですね。



「マンションでは、一般的に管理規約によって
『遮音フローリングを施工しないといけない』という決まりがありますので、
普通のフローリングにクッションのような素材がついたものを選んでいただくことになるんです。


遮音性能の等級なども、マンションごとに決まりがありますから、
それをクリアした素材を厳選した上で、カラー選びに移ります。


まずは、規定の性能をクリアすること・・・
次に、お好みのカラー・金額面や材質など、
多方面からアドバイスをさせていただき、
お客さまにマッチした素材をご提案するのがわたしたちの仕事です。


フローリングの金額面では、
生活音を階下に伝わりにくくする遮音等級によってずいぶん違いますし、
使われている素材によっても値段が変わってきます。


Hさんは、この写真に写っているサンプルの『木材』フローリングにするか、
最近主流になりつつある『強化パルプ材』にするかで迷われていたんですが、
ホワイトという色の特性もあり、
汚れにくく傷が付きにくい『強化パルプ』のタイプをオススメしました」(岩村さん談)


実例
▲こちらは、キッチンや洗面室など、水まわりの収納扉に使う化粧フィルム。
既存の建具の上からシートで覆う形になるので、仕上がりがとてもキレイなんだそうです。
しかし・・・ホワイト、といってもピンクがかったもの、生成りのもの、パール感のあるもの、
木目がうっすらと入っているもの、木目がハッキリ目立つもの・・・本当にいろいろあるんですね!
目移りしちゃいそうです(笑)



実例
▲そしてこちらは、壁のクロス材。
「クロスを選ぶときは、デザインや色はもちろんですが、
何より“素材に厚みがあるか、ないか・・・”という点に注目します。
薄いものは破れやすいため、日常生活を送る上でもヒッカキ跡などが目立ってしまうこともあります。
また、表面に模様が入っていないシンプルなものが好き、という方も多いのですが、
そうした模様が目立たないタイプは、逆に“壁の地”を“拾って”しまうことがあります。
表面はツルンとしてキレイでも、
よくよく見ると、壁のボコボコした跡が浮いて見えて気になる・・・ということもありますので、
できれば、表面に模様が入った厚みのあるもののほうがオススメですね」(岩村さん)



実例  実例
▲さらに、こちらはドアや幅木、ドア枠などに塗るペンキのサンプル。
「白とひとことで言っても、グレーがかったもの、黄味の強いもの、ブルー系のものなど、本当に様々ですので、
こんな風にカラーチャートで見比べながら、最終的にカラーを決定していただきます。
太陽光の入り具合によっても、色の印象が変わることもありますので、
色味の決断をしていただく場合は、
実際のお部屋で決めていただいたほうがベターですね」(岩村さん談)





なるほど。
単に色を変える、色を選ぶといっても、
“この色が好き!この素材が好き!”という
直感だけで選んでしまうのは少々危険なんですね。


●この先、長く使えるのか
●お手入れが大変ではないか?


そんな『生活目線』を持って冷静に決断ことが
カラー選び成功のコツと言えそうです。

そして何より、どうしても迷って自分で選べない場合は
プロであるコーディネーターさんの意見を参考にしましょう!




さて、次回はいよいよ
リフォーム工事突入のレポートです!


■次回更新予定日/2011年1月24日月曜日予定
※更新予定日は異なる場合があります。
【03-2011.01】




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Hさんの中古マンションリフォーム実例レポート。

6回目の今日はいよいよ【工事に突入!】のレポートです。


実例
▲契約書を取り交わし、費用の入金確認が取れた後、いよいよ工事がスタート!
H邸のリフォーム工事を担当したのは、
岡崎のリフォーム業者【赤堀インテリア】さん。
数多くのマンションリフォームや内装工事を請け負っており、
“上手なリフォーム屋さん”として定評のある業者さんです。
奥に見えるのが、アンサークリエイションの岩村さん。




お見事!というしかない手際の良さでサクサクと工事が進捗!



実例
▲まずは初日。工事が入る前はこんな状態でしたが・・・


実例
▲あらら。丸一日でこんな状態に!
壁の解体とフローリングの撤去作業がすでに完了していました。



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実例  実例
▲こちらは工事三日目の様子。
不要な壁などを取り払って、新しく設置する壁の枠組が出来上がりました。
基本的に工事は、近隣の住戸に配慮して日曜日はお休みとなります。
作業時間は朝9:00~夕方5:00まで。
限られた時間の中で着実に作業を進めていくのはとっても大変そう・・・



実例  実例
▲ちなみに、照明器具の位置やコンセントの位置も、想像以上に自由度高く移動ができるとのこと。
もちろん、電気配線上不可能なこともありますが、
担当者に相談すると問題が解決することも!
「コンセントの位置などは、図面では気づかなかいことが多いので、
こまめに現場に通って、進捗状況を見ながら
現場の担当者の方に相談した方が良いと思います」とHさん。



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実例
▲工事から約一週間後、洋室とシューズインクロゼットの間のガラスブロック壁が
半分ぐらいまでできあがっていました!
ガラスブロックは重量があるため、しっかりと沈ませて定着させるために、
数日かけてゆっくりと積み上げていくのだそうです。
熟練職人さんならではの勘と腕の見せどころ!



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実例  実例
▲そして、工事開始から15日目、建具のカラーがすべて、Hさん念願のホワイトに変わっていました!


実例  実例
▲化粧フィルムを貼って色を変えた収納扉もご覧の通り。
表から見る限り、まさかフィルムが貼られているとは気づきませんが、
裏側を見ると丁寧な作業がおこなわれたことがわかります。





そして・・・
いよいよ最終日、20日目。


リフォーム工事の完成です!


この続きは次回をお楽しみに!


■次回更新予定日/2011年1月28日金曜日予定
※更新予定日は異なる場合があります。
【04-2011.01】




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Hさんの中古マンションリフォーム実例レポート。

最終回の今日は【リフォーム工事完了!】の様子をご紹介します。


実例  実例
▲こちらが20日前、リフォーム工事前の様子ですが・・・さてさて、どのように変わったのでしょうか?



リフォーム工事で気分もリフレッシュ!新しい住まいの効果って素晴らしい!



実例  実例
▲こちらがリフォーム完了後のH邸の様子。
Hさん念願の「生活感の漂わない白い家」の完成です!!!



実例  実例
▲洋室のガラスブロック壁も見事完成!
お隣のシューズインクロゼットの窓から入り込む採光を遮ることなく、
洋室の中まで光を届けてくれる効果があります。



実例  実例
▲こちらは真っ赤な壁が印象的なトイレ。
「トイレのクロスをどうしようか?と悩んでいたら、
岩村さんから『トイレは思い切って色で遊んでみたらいかがですか?
個性的で素敵になると思いますよ』と勧められたので、思い切ってビビッドな赤を選んでみました。
地味なトイレ空間がお洒落に見えて、大正解でした!」とHさんも満足の仕上がり。



実例  実例
▲床面にビニールクロスが張られていた洗面室は、他の洋室と同じくフローリング張りに。
収納扉も化粧フィルムで真っ白に仕上がっています。



実例  実例
▲収納の内側も、窓枠も、元のナチュラルブラウンの色が思い出せないぐらい、キレイなホワイトで統一。
「さすが、プロの技ですよね。まさかペンキで塗り直したとは思えない仕上がりです」とHさん。





いかがでしたか?
7回に渡ってご紹介してきた【Hさんの中古マンションリフォーム記】。


最終回にあたり、施主のHさん、
コーディネーターの岩村さんから、メッセージをいただきました。


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「中古マンションを買って、リフォームをする・・・
自分史上初めての経験で本当に楽しかったです。

新築分譲マンションを買うのもワクワクしますが、
思い通りに自分流の空間づくりができる、という点では、
中古マンションの面白さは『100倍楽しい』といっても過言ではないと思いましたね(笑)


自分の理想を詰め込んだ新しい家に引っ越したら、
仕事も、私生活も、モチベーションがアップして
何事に対しても意欲的に取り組めるようになりました。


改めて、信頼できるインテリアコーディネーターさん、信頼できるリフォーム業者さんに
巡り合えたことに感謝します」(Hさん談)


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「アンサークリエイション空間コーディネート事業部では、今回のHさんのように
『自分の理想の住空間をカスタマイズしたい』
というご相談を随時受け付けております。


限られた予算の中で、理想に近い住まいを創り上げることは可能だと思います。


プランのご提案や予算の見積もりなど、
ぜひお気軽におたずねください」(アンサークリエイション:岩村さん談)


★アンサークリエイション空間コーディネート事業部へのお問い合わせはこちらから。
https://ssl.answer-creation.co.jp/ans/contact.html



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岩村さん、Hさん、
取材へのご協力、ありがとうございました!


■次回更新予定日/2011年2月7日月曜日予定
※更新予定日は異なる場合があります。
【05-2011.01】




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ライターの紹介


Toshiko Takahashi
住宅ライター
某ラジオ局のレポーターとして活動、その後大手不動産会社の首都圏新築分譲マンションの営業を経験。
得意分野はマンション・住宅ローン・ドライブ・グルメ。

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